まもりたい ( 緑×橙 ) (ページ8)

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「や、…痛いって…っ大倉…っ」

「うっさい」

「嫌やって…外…してっ」

男2人で入るには狭い個室に押し込んだら性急にりゅうの唇を貪る。

りゅうが抵抗するのも無視して口内に侵入して歯列をなぞって。

息が続かへんりゅうが胸を叩くから、その手を取ってネクタイで縛りつける。

上の方で固定したら、息継ぎの合間で外してなんて言うてくる。

「ひゃ、っあ、…」

「りゅう？もうココ、反応してるんやけど」

衣装のシャツをはだけさせて小さく揺れる飾りを指で弾くと、

飾りはぷっくりと赤みを増してりゅうからは甘い声が漏れる。

「や、め…っぅあ、っん」

「ふふ、可愛え、」

暫くして唇を離すと、りゅうの口の端から唾液が漏れてそのまま飾りの方へ垂れていく。

トロンと顔を蕩けさせるりゅうは俺が怒ってる事わかってないんやろうな。

「なあ、俺怒ってるんやけど」

「ふえ、っ？な、で…大倉、」

「そのまま後ろ向いて自分でやって。俺に全部見せてや」

「え…っ」

「はようしてや」

上の方で固定してた腕を解放してやると、

さすがに俺の怒りを感じ取ったんか、りゅうがおずおずとズボンを下ろす。

恥ずかしいのかそこから動かへん。

「りゅう、パンツ脱いで。」

「ん、そう。そのまま後ろ、」

ちょっと誘導したらりゅうのモンが主張しとるんがはっきりとわかった