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ひたすら高みに打ち上げて、りゅうのまあるいオシリに腰を打ち付ける。
キツく締めてくるりゅうのナカは、
熱くて、欲望を求めてパクリと俺のんを包み込んでどんどん奥へと誘い込む。
白い喉を目いっぱいに反らせて、
力の入らなくなったりゅうの上半身がシーツに沈み込むと、
りゅうはそのまま気を失ってしまったらしい。
「りゅう…ごめん、またやってもうた…」
誰にも明かしていないこの関係は
手を離せばすぐに消え去ってしまいそうで、
それでもりゅうを手放したくなくて、
甘く蕩けたりゅうの紅潮した顔にいつも絆されてはりゅうが気を失うまで、
歯止めが効かなくなる。
我ながら子供みたいやと思うわ。
それでもりゅうは、たあ、ダイスキやでって笑う。
愛しい人の寝顔を見ながら汗でくっついてしまった前髪を梳く。
しなやかに曲線を描く腰に、口づけた。
りゅう、俺から離れんといて。
こんなヘタレな俺でごめんな。
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ぱんだ野郎。 - くらまるいいですねー。更新楽しみにしてます！ (2017年7月21日 14時) (
レス) id: 12e5da1068 (このIDを非表示/違反報告)
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