｛桜月王国 満月街｝読みにおいでよ！満月図書館

館長華音の自己紹介 ページ1

A様、初めまして。

私は、満月図書館館長をしている二条華音といいます。

華音って呼び捨てにしてくれてかまいません。

タメでOKです！

本日は、満月図書館へご来館くださりありがとうございます！

ここで、「本の夜空」の話をしますね。

私は、本は「星」だと思っています。

なぜかというと、星は一つ一つの形や色、大きさ、並び方が違います。

星の形、色、大きさ、並び方に優劣はありません。

それぞれ美しい個性を持っていて、どれも違う光が宿っています。

本も同じです。色々な本がありますが、「これが一番素晴らしい本だ」という優劣はありません。

どれもそれぞれの個性を持っているからこそ、光り輝いて美しく見えるのです。

本がすべて同じだったら、面白くないでしょう？

ということで、私は満月図書館を訪れてくださったお客様に、この「本」の良さ、素晴らしさに気付いてもらい、本を読むことを楽しいと感じてもらうことが目標です。

では、私の自己紹介はこれで終わりです！

本の種類・コーナーを紹介しますね(*´▽｀*)

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