新たな出会い ページ4
その日の放課後…
ゆずねこ「おーい、A〜!帰ろ〜!」
『あ、ゆずねこ!帰ろう!りゆと闇の塩分も誘おう!』
ゆずねこ「そうだね…D組にいこう!」
りゆ「おーいA、ゆずねこー!帰ろ〜」
『あっ、りゆ!そうだね、帰ろう!闇の塩分のところにも行こう。二年生の教室は三階だから…』
ゆずねこ「そういうときは!エレベーター!」
りゆ「えっ!満月学園って、エレベーターあるの!?」
ゆずねこ「そうなんだって!闇の塩分が言ってた。」
『なんて便利なの〜!初めてだよ!私が通ってた小学園では、三階までの階段が百三十段あって…」
りゆ「ええーっ!それはさすがに。四階どうなるの?」
『四階は、百七十段…あるんだよ…最悪だった。』
闇の塩分「百七十段!?」
ゆずねこ「え、闇の塩分!あ、話してるうちに二年Ą組に着いてた…」
『そうなのよー!最悪だったよ。ゆずねこやりゆ、闇の塩分はなかったの?百七十段…』
りゆ「四階でも百十段くらいだったよ〜!私の小学校は。」
ゆずねこ「えー、私の小学園にもエレベーターあったよ?」
闇の塩分「私の小学校、エレベーターはなかった!!」
華音「エレベーター?って、りゆ!ゆずねこ!」
りゆ・ゆずねこ「華音!華音、何組なの!?」
華音「私、一年Ą組だよ!りゆとゆずねこは?」
りゆ「私は一年D組、ゆずねこは一年C組!」
華音「えー、違うクラスじゃん…あ、闇の塩分も!」
闇の塩分「あ、華音〜!華音もりゆたちと知り合いだったんだ!」
華音「うん、同じマンションで…ねえ、君は誰?」
ゆずねこ「あっ華音、紹介。この子Aって言って、私と同じ塾なの!A、華音っていって同じマンションで、大家なんだ!」
華音「A、初めまして!二条華音です。よろしくねー!」
『初めまして、満空Aです!華音、よろしくね!」
闇の塩分「にしても、一日でこんなに友達ができるなんて!うれしいな〜」
Ke「え、もしかして華音!?」
華音「あ、Keさん!わあ〜」
ゆずねこ「ねえ華音、先輩?」
華音「みんな、紹介するね!この人はKeさんっていうんだ。二年C組なんだって!Keさん、私の友達のA、ゆずねこ、闇の塩分、りゆです!」
Ke「初めまして。Keといいます、よろしくね!」
『初めまして満空Aといいます。よろしくお願いします!』
りゆ「あ、マンションが見えてきた!とりあえず私の号室来てくれる?」
一同「うん、わかった!行こ〜!!」
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華音(プロフ) - coffee@珈琲アイスさん» あ…ありがとうございます!そんな、天才だなんて…うれしいです! (2022年7月24日 16時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
coffee@珈琲アイス(プロフ) - ものすごく素敵な作品ですね!!やっぱり華音様はこの世で一番の天才だ!!! (2022年7月22日 11時) (レス) @page1 id: 65a1c47bb7 (このIDを非表示/違反報告)
忍冬鳳凰(プロフ) - 編集しまーす! (2022年7月20日 18時) (レス) @page1 id: 3f85f1ded9 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - Keさん» だいじょうぶです!とっても素敵です! (2022年7月16日 13時) (レス) id: 093983ed02 (このIDを非表示/違反報告)
Ke(プロフ) - 編集しました!こんな感じで大丈夫でしょうか? (2022年7月16日 12時) (レス) id: c6421510bf (このIDを非表示/違反報告)
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