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53.ある意味、ぴったりな一曲 ページ4
A「あははは！！！」
YH「千代田さん・・？」
A「あ。す、すみません・・。プププッ」
CM「どうして笑ってるのですか？」
A「だって、最初にやろうとしていたことって。
朱美・・ブハッ！」
YH「・・・」
CM「Aさん。あなたは、とんでもない勘違いをしているようですね」
A「勘違い？」
YH「千代田さん、僕がやろうとしていたことは
エレキテルさんのモノマネじゃないよ？」
エレキテルさんって(笑)
YH「皆さん、西方神起のイェンホって知ってますよね？
彼のソロ曲、ハニーなバニー。通称、ハニバニ。
それを僕は披露しようとしていたんです」
あの・・今、何とおっしゃいました？
ハニ・・・バニ。
えぇっ！ハニバニーーーー？！
「ぎゃー！店長、あれできるの？？」
「やって！見たい見たい〜♪」
A「ダメよー！ダメ、ダメ！！」
思わず口から飛び出した言葉が、これとは・・。
CM「Aさんが朱美ちゃんになって、どうするんですか(笑)」
だって・・。
あんなのをここでやろうとしてるわけでしょ？
冗談じゃない！
腰をくねらせる扇情的なダンス。
しかも、目のやり場に非常に困るわけで・・。
いや、うさゆの会の面々なら目を逸らすどころか
ガッツリ見るに決まってる。
あーーダメ、ダメ！
そんなの絶対にダメなんだから！！！
54.問題だらけの抽選会→←52.ついに朱美ちゃんのお出まし？
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2014年11月26日 2時
