うさゆの。【秋の特別編2】 (ページ3)

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52.ついに朱美ちゃんのお出まし？ページ3

YH「いや～どうでしたか？僕たちの余興(笑)」

キャーと黄色い歓声で応える、うさゆの会一同。

完全にライブ会場と化してる(苦笑)

CM「結構、練習したんですよね？」

YH「うん。いつもお世話になっている皆さんに何か面白いものを
お見せできないかな～って思って」

CM「で、なぜか僕も巻き込まれ、出来上がったのが
この東方神起というわけです(笑)」

YH「西方神起に比べたらまだまだかもしれないけど
まぁまぁイケてたでしょ？(笑)」

CM「じゃあ、そろそろ終わりにしましょうか」

チャンミンくんが舞台から下がろうとすると
すかさず、えーー！というブーイングが会場から上がった。

CM「えーじゃねぇっすよ。こう見えて、体力の消耗が
ハンパないんですからね！」

ところがここで大人しく引き下がる、うさゆの会ではない。

二人を煽るかのように、さらに一際大きなブーイングが上がった。

CM「あーもう。こうなったら例のアレ、やってあげたら？ヒョン」

ニヤついた顔でユノの肩に腕を回すチャンミンくん。

アレって何だろう。

YH「いや・・アレはまだ練習中で・・」

「店長、アレって何よ～♪」

「もったいぶってないで教えてー！」

CM「最初にヒョンがやろうとしていたこと。せっかくだから
皆さんに見せてあげたら喜ぶんじゃないかなぁ。クククッ」

あ！分かった！！

最初にやろうとしてたことが朱美ちゃんだったんじゃないの？

白塗りのユノの顔を想像したら可笑しくてどうしようもなくて
つい大声を上げて笑ってしまった。