【HQ】君達の裏切り、僕が裏切ってあげる。

5.イケメソな性格 ページ7

同士が見つかって3人ならんで『潔子スァンファンクラブつくらねぇ？』『お！いいじゃんいいじゃん！』『楽しそうだなそれ！』等と話をしていると。



「…………仕事だよAちゃん」



き、潔子スァン！！



「それじゃ、同士達よ！潔子スァンと甘いひとときを過ごしてくる！！(ﾄﾞﾔｧ」



ビシッと2人に向かって敬礼し、先に体育館を出た潔子さんのあとをそそくさと追う。



『いいなぁー！！』『ずりぃぞ！』って声は……………、聞こえない聞こえないww



僕は体育館を出ると潔子スァンが水道のところにいたため小走りで向かう。



「Aちゃん、じゃあ今から教えるね……、ドリンクの作り方。」



ドリンク？？………あぁ、スポーツドリンクのことかな？



「今日Aちゃんには1年生の分作ってもらうから」



「ウィッス！」



「うん、じゃあこのふたをとって＿＿＿＿」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「ぬぉおぉお!!出来ました！出来ましたよ潔子シャン！！」



ヤバイ僕自分で飲みたい！！



「(潔子シャン??)うん、出来たね。行こうか」



そうして重いドリンクの入ったかごを持とうとする潔子さん。



「あ、持ちます持ちます！！持たせてください！こうみえても力持ちですから！」



そういいながら僕は潔子スァンからかごを受け取る。



「いや、でも…………」



「いいですからって！力仕事は任せて下さいよ〜！！」



「(なんか性格イケメンな彼氏みたい)ありがと(ﾆｺｯ」



「はぅあッ！！………その、笑顔は……は、破壊力が………!!」



「じゃあ、次は記録の取り方について教えるね」



倒れこむ僕をスルーして体育館へ入る潔子さん。



…………を急いで追いかけるとなんかバレー部が休憩中でドリンクを潔子さんが配っていたため僕も手伝う。







…………あ。良いこと思いついた(ﾆﾔｧ



オレンジ君達の反応面白そうだからやってみるか！よし！！









【変な企み………?】

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