【HQ】君達の裏切り、僕が裏切ってあげる。

リク◆孤爪 研磨2◆(ギャグ甘) ページ22

「………何で泣いてるの？A」



不思議そーに聞く研磨。



『お前のせいだよッ！』………とは言えない心優しい僕。神様仏様のような心の持ち主だよね本当！



でもイライラは最高頂である。



「………別に？僕怒ってなんかないから別にマジで本当に(低声)」



だが研磨は、言った言葉をスルーし、僕が持ってきたアップルパイの袋をゴソゴソあさったあと、キッチンへ行く。



…………ぬおおおおお！！少しぐらい構ってよ！！僕寂しくて死んじゃうよ！うさぎさんなんだよ!？(←意味不明発言)



そして、僕はすみっこの方で頭を隠して体操座り………もういいよ、僕すみっ○ぐらしのみんなと暮らすよ(遠い目)






30秒ほどたった後、肩を誰かにチョンチョンとつつかれた。



誰？僕をお迎えにきたひと？ゴメンね研磨君、僕はもうサヨナラのようだ(白目)



「……………これ」



…………だがそれは迎えにきたひとでもなんでもなく、それは僕の彼じy……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…彼氏の研磨であった。



僕はむくっと顔を上げ後ろを振り返ると、そこには研磨が目を細くして微笑んでる姿が。



………そして研磨の手にはフォークがあり、さしてあったのはアップルパイだった。



「…………何？」



僕はいぶかしげに聞く、が。



「あげる(ﾆｺ」



その言葉とともに僕の口の中には甘い感触が広がる。



「…………ごめん、寂しい思いさせるつもりはなかったから………、でもこれで許してくれる？」



首を少々かしげながら言う研磨。



…………僕の答えは




バッッ！！！(←抱きつく音ww)



「研磨ァァァア！！やっぱり僕間違ってなかった！！僕の彼女は研磨だけだよ！！おいじがっだぁ"あ!!」



「(え、彼女?)うん、俺も好きだから」



………でもゲームはほどほどにね。








〜end〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうでしたでしょうか!？


やっぱへったくっそで悲しくなってきた←


でもリクは作者、嬉しく待ってますので、これからも宜しくお願いします！！



ちゃんれの

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