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1話^^ ページ3

Aside

貴方「……。」

神威「…A?」

貴方「…………。」

神威「A!!」

貴方「っひゃあ!?」

私は、つい変な声が出てしまった。

貴方「きゅ、急に抱きつかないで!!それに今 、仕事中だから離してよ!」

神威「だって俺の方を全然向いてくれないんだもん!」

貴方「だもん!とか可愛いな、おい‼てか私は団長がしない仕事を回されてんの!今だけで良いから私の部屋から出てって下さい!」

そう。私は今、神威がやらかした始末書を書いています。見ただけでも200枚位はあるのだ。

神威「っ………。(泣)」

貴方「(あ…、言い過ぎたかも。まぁ事実なんだけど…。)」

小さな子供の様に頬を膨らませ拗ねてしまった神威。私の部屋のベッドに体育座りをしてます。神威ってば18歳なのにとっても可愛いです。本当に小さい子みたい…。

貴方「ゴメンって…。仕事が終わったら構ってあげるからそんな顔しないでよ。」

私は神威の隣に座り、彼の頭を優しく撫でた。
すると…、
神威は私の胸に顔を埋めてこんな事を言った。

神威「…もっと俺に構ってよ。兎は寂しがり屋なんだからさ…。」

貴方「(何この可愛い兎!!)うん。じゃあ今日は仕事を中断して神威の側にいるね?」

神威「!!じゃあAの手料理食べたいな。あとは一緒にお風呂nA「まてまてまてちょっと待とうか‼神威くん!!!」

貴方「お風呂も!?」

神威「だってもうシたことあるんだから良いじゃないkA「良くないしなんてこと暴露してんだバカヤロオオオオ!!!」


…結局、私は神威との言い合いに負け、神威とお風呂に入ることになりました。

2話^^→←プロローグ^^



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櫨愛(プロフ) - お願いします!! (2016年4月4日 0時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - 分かりました!では来週辺りから取り掛からせて頂きます!(^_^) (2016年4月3日 22時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 全然大丈夫です!描いて頂けるだけで有難いので、細かい所は剣、さんにお任せします!! (2016年4月3日 21時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - カラーとなると厳しい(色塗りは苦手なので・・・)ので、白黒でも大丈夫でしょうか? (2016年4月3日 20時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 本当にありがとうございます!挿し絵的なものでもイラストでもどちらでも良いのでお願いします! (2016年4月3日 15時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:櫨愛 | 作成日時:2016年2月22日 18時

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