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16話^^ ページ20

神威side


PM.20:00 in 神威の部屋

俺は現在進行形でAを後ろから抱き締めてる。すると、Aは恥ずかしそうに、

貴方「…神威?これは一体どういう…//」

…と聞いてくる。だから俺は、

神威「別に…、ただ抱きつきたかっただけ。」

貴方「何じゃそれ……。」

本当は寂しかったから抱きついたんだけど。
シンスケ達が18時くらいに帰った為、18時くらいからAに構ってもらおうと思ってた。だけど、

神威「Aー!そろそろ構って〜^^」

貴方「今からご飯食べて、次はお風呂の用意とかしないといけないから後でね!」

…なんて返されてしまって、
結局、構ってもらえたのは19時30分から。
そして、Aってば俺を置いて一人で何処かへ行こうとしていた。

神威「A…、何処行くの?」

貴方「ん?寝る支度をしてこようかなと…。」

神威「俺も一緒に行くっ!!」

貴方「?別に良いけど…。」

Aは不思議そうに首をかしげた。
うん、やっぱり一つ一つの動作が可愛いなぁ。
……それから、第7師団の奴らが使う洗面所兼お風呂場に行くと阿伏兎がいた。

貴方「あ、阿伏兎っ!言ってた仕事終わったのー?」

阿伏兎「ああ。一応、一段落着けた所だ。」

神威「お疲れ様^^ところで、今から風呂に入るの?」

俺は阿伏兎に聞く。
俺とAはとっくに入ってたからネ。

阿伏兎「仕事も終わったし、今日は風呂でゆっくりでもしようかって思ってな。」

貴方「そっか、って、阿伏兎!??//」

あぁ、Aが赤面した理由って、

神威「A、もしかして阿伏兎が急に脱ぎ出したから恥ずかしいかったの?」

阿伏兎「……んな男の裸なんて見慣れてんだろ?嬢ちゃんはよぉ…。」

神威「は?何でそうなるの。」

貴方「どういう…?」

俺とAは阿伏兎の言ったことが分からなかった為、阿伏兎に聞く。

阿伏兎「だって団長と嬢ちゃんは肌重ねたことあんだろ?なら嬢ちゃんは団長の裸で慣れて……って痛ぇ!!」

貴方「今ここで言う話じゃない!!!//」

Aが阿伏兎をぶん殴った。

神威「阿伏兎、Aの前でそれを言っちゃだめだヨ。(てかAはシた時、いつも赤面してるけどネ)」

阿伏兎「…そういうのは殴られる前に言ってくれよ団長…。」

神威「ま、取り敢えず阿伏兎は風呂行ってらっしゃい。」

よし、阿伏兎がいなくなった今、やっとAと二人っきりだ!!
さて、これからAに何しちゃおうかな?

作者から^^→←15話^^



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櫨愛(プロフ) - お願いします!! (2016年4月4日 0時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - 分かりました!では来週辺りから取り掛からせて頂きます!(^_^) (2016年4月3日 22時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 全然大丈夫です!描いて頂けるだけで有難いので、細かい所は剣、さんにお任せします!! (2016年4月3日 21時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - カラーとなると厳しい(色塗りは苦手なので・・・)ので、白黒でも大丈夫でしょうか? (2016年4月3日 20時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 本当にありがとうございます!挿し絵的なものでもイラストでもどちらでも良いのでお願いします! (2016年4月3日 15時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:櫨愛 | 作成日時:2016年2月22日 18時

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