14話^^ ページ18
Aside
さて、二人には着せ替え人形になって貰お!
まずは晋助かな。
貴方「晋助は、私みたいなチャイナ服!」
高杉「あァ?何でAみてェに脚が出るチャイナ服を着なくちゃなんねェんだ…。」
貴方「それはね、この小説を読んでくださる方(名前を出してしまいますが“剣、さん”)のリクエストに答えるサービスだよ☆」
高杉「…それならしゃあねェ…。」
貴方「(あ、良いんだ…。何か意外。)」
次は神威。………神威はどうしよっかな。
貴方「神威は、ゴスロリが良いなぁ。」
神威「え゛俺、また女装するの!?」
貴方「あ、ガーターベルト着用で。」
阿伏兎「嬢ちゃん…鬼畜過ぎじゃねぇか?」
貴方「これぐらいが丁度良いのさっ!!」
全員ー貴方「(天然ドS怖っ!!)」
何か皆が私に対して失礼な事思ってる様な
気がするのは気のせい?
………まぁ、良いや。
貴方「そんじゃ、二人は着替えてねー!
阿伏兎と部屋の外で待ってるからっ!」
私はそう言って阿伏兎と部屋を出る。
あ、部屋を出る前にコスプレは二人に投げつけてきました☆
貴方「二人のコスプレ楽しみだね、阿伏兎!」
阿伏兎「そうかぁー?読者は喜んでも、俺は
男の女装なんて見たかねぇよ。」
貴方「そう?いつも見れない所(脚とか色々と)が見えて良いと思うんだけどなぁ…。」
私がそう言うと、阿伏兎は苦笑いをする。
阿伏兎「………って悪ぃ。この後、仕事が入ってんだ。俺はそろそろ退散する…。」
貴方「…そう。それはざーんねん。」
「ま、後で写真でも撮るなら見せてくれよ」
と言い、阿伏兎は私に背を向けて歩き出した。
貴方「結局、阿伏兎も見たいんかーい。」
さて、そろそろ着替え終わった頃かと思い、
私は開けても良い?とカメラを片手に聞いてみる。すると、OKとのこと。私はドアを開けた。
すると、目に写ったのは…………。
貴方「…………え?」
それからの長い沈黙。
15秒くらい経った所で神威が私を呼んだ。
神威「えっと…、A?」
高杉「一応着たぞ……。」
貴方「この美人さん達、誰だよ!?」
高杉/神威「…え。」
高杉「この美人さん達、誰。じゃなくて俺と神威以外にこの部屋にいねェだろ。」
神威「それに俺達、男だから美人って言われるのは何か複雑だなー。」
貴方「えええ!!あ、写メ撮らして下さい。」
こんなやり取りをしていると、
私達がいる部屋のドアが急に開いた。
其処にいたのは…。
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櫨愛(プロフ) - お願いします!! (2016年4月4日 0時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - 分かりました!では来週辺りから取り掛からせて頂きます!(^_^) (2016年4月3日 22時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 全然大丈夫です!描いて頂けるだけで有難いので、細かい所は剣、さんにお任せします!! (2016年4月3日 21時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
剣、(プロフ) - カラーとなると厳しい(色塗りは苦手なので・・・)ので、白黒でも大丈夫でしょうか? (2016年4月3日 20時) (レス) id: 5b1b352742 (このIDを非表示/違反報告)
櫨愛(プロフ) - 本当にありがとうございます!挿し絵的なものでもイラストでもどちらでも良いのでお願いします! (2016年4月3日 15時) (レス) id: d445410b78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:櫨愛 | 作成日時:2016年2月22日 18時