呪力が憑いてた【呪術廻戦】

25話＋説明 ページ26

呪霊だと認識した瞬間、虎杖くんが走り出そうとするが、何故か七海さんが止めた


七海｢コチラは私が片付けます

虎杖君とAさんはそちらのもう一体を｣


そちら...？


振り向くと角で隠れている呪霊がいた


気づかなかった

情けないと思いつつ、七海さんの話を聞く


七海｢勝てないと判断したら呼んでください｣

虎杖｢ちょっとナメすぎじゃない？俺らのこと｣


七海｢ナメるナメないの話ではありません

私は大人で君達は子供


私には君を自分より優先する義務があります｣


つまり、子供扱いということか

確かに子供だけど言い方...


虎杖｢ガキ扱いならナメられた方が良かったよ｣


戦闘態勢とりながら会話続けるのすごいね君達


七海｢君はいくつか死線を超えてきた

でもそれで大人になったわけじゃない


枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり

そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです｣



...例えられてもわかりずらいよ

どこまでもはっきりしてんなぁこの人






-------------------


夢主さまの説明です



小説内で明らかになっていること


・自身の呪力は呪霊が見える以上のことはできない

・憑いてる呪力を人に渡すことが可能
(量はとりあえず多いということだけ言っておきます)




続いて"呪力を渡した場合、呪力が多くなるだけで技などはその人次第"という文についてお話します



例：何かの技が呪力の3分の1消費する＝その技は残り2回使える


だけど夢主さまが呪力を渡すと技が使える回数が増える、という訳です



技は体力を消耗する、つまり渡された相手に体力がなければ意味はありません


とりあえず以上です

思いつきで作った設定なので食い違いあるかもです...


何か質問があれば受け付けます！

26話→←24話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す