ハッピー サプライズ！！ ページ10
A
『品川駅着いた。』っていうLINEから結構時間が過ぎたのに、まだ�霤弔気鵑斑羇屬気鵑鰐瓩辰突茲覆ぁ�
里帆は、「忙しくてご飯食べてなかったとかじゃない？」なんて全然心配してないの。
彼女の余裕？
私は、心配というか、、、気まずくてどうしていいかわからない。
昨日の元カノさんのことを知らんぷりしているのがいいのか、気にしないフリできるのか。
定時まで1時間程になった頃、
「Aちゃん、淳太とハマちゃん帰ってきたみたいやで。」
神山さんに声をかけられた。
里帆と神山さんは立ち上がって2人のところへ行く。
「お疲れさん。」
「はぁ〜、なんとかなったよ。」
私は、、、離れたところから見ているだけ。
�霤弔気鵑�こちらを向いて、目が合いそうになった。
でも、
「Aさん、このページの、、、。」
丁度後輩くんが話しかけてきたからよかった。
「ごめん、私間違えてた？」
なんて、右側に立つ後輩くんの方を向く。
馬鹿だな、、、今の超感じ悪い。
自己嫌悪に押し潰されそうになりつつ仕事を進めている間、�霤弔気鵑斑羇屬気鵑郎２鵑里海箸鯤鷙陲垢襪燭瓩縫侫蹈△�らいなくなった。
「今日で解決できたなんて流石よな、あの2人。
週末跨いだらしんどいもんなぁ。
正月休み返上なるところやった。」
神山さんはすごくうれしそうに里帆と話している。
普通はさ、同僚と言えどもライバルでしょ？
他の課の人とかに聞いたらもっとギスギスしてるらしい。
それなのに、神山さんは自分のことのように喜んでいる。
�霤弔気鵝◆◆��霤弔気鵑發修Α�
先輩後輩に関わらず慕われて、、、頭の中、一気にフラッシュバックする。
�霤弔気鵑涼太呼�の日にデスクを囲んでいた女子社員達、その他の日でも。
裏で聞いた�霤弔気鵑鮃イ�だという声。
そして、元彼女さん、、、。
私、、、自信ない、、、。
デスクの足元、里帆と買ったプレゼントと下着が入った紙袋が足に触れた。
馬鹿だなぁ、、、私、浮かれ過ぎ。
恥ずかしくて、情けなくて、泣きそうになった。
ちょうど定時。
里帆はいない。
隣の神山さんにだけ小声で、
「神山さん、お疲れさまです。お先に失礼します。」
と告げ、荷物を持って立ち上がる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき(プロフ) - まさかさん» 赤緑のお話楽しみにしています！これからもがんばって下さいね！ (2023年2月9日 22時) (
レス) id: 1f82e08008 (このIDを非表示/違反報告)
まさか(プロフ) - きゅんきゅんできるのか？（←超失礼）というのは一番心配だったところなので、gimiさんのお言葉でホッとしました〜。これからもこの組み合わせでしか（多分）書かない予定で、赤くんとgimiさんとかは書けませんが、引き続きお付き合いくださいね。超感謝です！！ (2023年2月9日 21時) (レス) id: 228009e50a (このIDを非表示/違反報告)
まさか(プロフ) - gimiさん、ありがとうございます！！私も箱推し！！でも、紫くんは他の誰かとは組み合わさらないの！！という無駄なこだわりでこの形で書いております。名前入力、私はもちろん内容がわかって誤字脱字がないか確認のために読んでいるので、はたして紫くん相手で (2023年2月9日 21時) (レス) id: 228009e50a (このIDを非表示/違反報告)
gimi(プロフ) - か楽しみでしたが、名前を入力出来る機能で、もうキュンキュンしまくりでした💜まさかさんの素敵なお話に紫さんも入って、本当に満足です！！最高！これからも素敵なお話を楽しみにしています！もちろん、どのカップリングでも読ませて頂きます✨ (2023年2月9日 20時) (レス) id: ea6290ec90 (このIDを非表示/違反報告)
gimi(プロフ) - まさかさん、いつも素敵なお話ありがとうございます！箱推しな私なので、どのお話も楽しく読ませて頂きました！紫さんももちろん大好きです！赤緑、青桃、橙黄、どの組み合わせも好きです！そうなるとどうしても省かれてしまう紫さん。まさかさんがどのように書かれるの (2023年2月9日 20時) (レス) @page24 id: ea6290ec90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まさか
| 作成日時：2023年1月28日 16時
