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Yokohama 赤 ページ5
そんなこと思い出してたら、時間。
「神ちゃん、今大丈夫？」
「コンビニ行こう思って。今歩いてるから大丈夫。」
神ちゃんの声を聞くまでは、不安。出てくれるか。
けど、出てくれたら、地雷を踏まないか、、、神ちゃんがまたオレの前からいなくなる原因になることを言ってしまわないか不安。
「前にもあったよな？
オレが電話して、神ちゃんがコンビニ歩いて行ってて、って。」
「そう？」
なんでもないような返事。
忘れてしもうたんかなぁ、、、。
「実家は？どう？」
�爐修鵑覆海箸茲蠅皚瓩辰栃垢海┐襪里狼い里擦い�、、、被害妄想か、、、。
「うるさい、うるさい。
ほんまに。予想通り！！
太った〜って、ちゃんとしたもの食べてへんのやろ？言うて。
鍛えてんねん、オレは！！」
彼女のことも聞かれたけどな。
無理して明るく言ったのに、神ちゃんは無言。
「神ちゃん？」
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作者名：まさか
| 作成日時：2021年9月6日 17時
