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2017 17 ページ35

止まらない。


触れたくて、触れたくて、、、夜な夜なこの部屋で一人、巡らせた想い。


目の前にいる。




寝室へ。




暗がりの中、微かな明かりで見える身体。


キスの合間に見る顔。


触れると徐々に漏れる声。


前よりもっと、色気が溢れている。


見惚れながらも激しく嫉妬する。


誰か、、、他の誰かとこんな風に夜を過ごした?




好きをいくら伝えても、伝えたりない。


神ちゃんの白い、きれいな肌、、、全身にキスをして。


オレの、神ちゃんへの想いが、神ちゃんの中から消えませんように、、、願いながら。

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作者名:まさか | 作成日時:2021年2月28日 11時

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