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2017 19 ページ37

朝なんかこなければいいのに。



眠れないオレは、隣で眠る神ちゃんのきれいな寝顔を見つめる。


そっと触れる。


そっとキスをする。


髪に、指に、頬に、耳に、唇に、、、。


オレの想いを神ちゃんの身体に残して、、、。


神ちゃんの温もりを忘れないように。

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作者名:まさか | 作成日時:2021年2月28日 11時

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