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2017 11 ページ28
赤
進展もなにもないまま、日々は過ぎていく。
神ちゃんの誕生日も。
オレの誕生日も。
冬になり、ついには12月。
ハマちゃんの誕生日会ということで、洒落た焼き鳥屋さんを貸し切る。
マネージャーさんとメンバーだけ。
アルコールに弱いやつ、強いやつ。様々や。
オレも弱くはないけど、明日は早いからってちびちび呑む程度にしておく。
一番離れた席で神ちゃんが呑まされてる。
弱いのに。
もう真っ赤やん。
泡盛はあかんて。
あ〜あ、潰れて寝てしもうてるやん。
それから1時間くらいしてお開き。
むにゃむにゃ言いながら、マネージャーに抱えられているのを見て、思わず送っていくと言ってしまった。
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作者名:まさか | 作成日時:2021年2月28日 11時