検索窓
今日:16 hit、昨日:18 hit、合計:56,706 hit

2012 6 ページ14




そこで先輩の名前が出てくるとは思わんかってん。


いや、仲良くしてる、、、というかお世話になってるし。


特に2人は、ギターのことやらダンスのことやら、共通の話題が多いはず。


今回のツアーリハでも、話し込んでいる姿はよく見かけている。


オレやって、歯のことをいじられながらすばる君と話したり、錦戸君に芝居のことを聞いたりしている。


でも、家って。


今日の楽屋前、安田君と話す神ちゃんの照れた笑顔を思い出す。


オレには見せない笑顔に、モヤモヤが止まらない。


うまい言葉が見つからない。


ラインの画面、既読はつけている。


問い詰めたい気持ちと、隠したい気持ち、オレにそんな権利ないといじける気持ち、、、。

2012 7→←2012 5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (95 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まさか | 作成日時:2021年2月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。