にじゅうに。 ページ22
まっすーに呼び出されて、屋上に向かう
『2人？』
ま「そ。小山とAちゃんの大事な話」
ま「Aちゃん、安達からおどされてるんでしょ。」
『えっ。何言ってるのwそんなわけないじゃん』
ま「俺、聞いたんだよ。」
『...そっか。』
ま「つらくないの？」
『...つらいよ。すごく』
ま「じゃあ、どうして...」
『そうするしかなかった。自分守るので精一杯で。慶ちゃんには、無理やり距離置いて、ほんと申し訳ないって思ってる。』
.
ま「だってよ？小山ーー！！」
『えっ?!えっ？！慶ちゃん?????』
ま「ごめんねーww小山ほんと悩んでたみたいだから、ほんとのこと言った方がいいかなーってwwwじゃ、俺帰るわ！」
『え？ちょ、まっすー！』
慶ちゃんがこの話聞いてたなんて...
慶「今の話...ほんと？」
『う、ん...』
慶「よかったーーーー！」
『え？』
慶「何かあるってことは気づいてたけど、俺、本気で嫌われたのかと思ったw」
『そんなはずない！慶ちゃんのこと好きだもん！』
『はっ///』
言っちゃった///
『ごめん、帰る！』
慶「まって。」
慶ちゃんに腕を掴まれた
『「......」』
慶「俺も..ずっと前から好きだった」
『えっ、嘘!!』
慶「やっと言えた。...A。俺と付き合って？」
目に涙が浮かんで
うまく前が見えない
『うん、///』
やっと2人の思いが通じあった
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小梅(プロフ) - 小山みく(´-」-`)さん» ありがとうございます！ 泣いてくれたなんて.. いい作品として終わることが出来て嬉しく思います！これからもよろしくお願いします！ (2016年9月7日 2時) (
レス) id: 7499c8f1eb (このIDを非表示/違反報告)
小山みく(´-」-`) - 完結おめでとうございます!! 花言葉のところで泣いちゃいました…笑 超感動です(*^.^*) (2016年9月5日 22時) (レス) id: b5ebd9aad7 (このIDを非表示/違反報告)
小梅(プロフ) - ともかさん» ともかさん初めまして!!コメントありがとうございます！読んでもらってる私の方がありがとうございますです!!本当に励みになります！これからもよろしくお願いします！ (2016年8月31日 1時) (レス) id: 7499c8f1eb (このIDを非表示/違反報告)
ともか(プロフ) - はじめまして、小梅さんの作品が大好きでいつも楽しく読ませてもらってます！ありがとうございます！！頑張ってください、応援しています♪ (2016年8月30日 22時) (レス) id: 6ca2dbbe38 (このIDを非表示/違反報告)
小梅(プロフ) - りこさん» コメントありがとうございます！ ビオラで泣いてくれたんですか?! りこさんにとっていい作品になれてよかったです♪ (2016年8月22日 23時) (レス) id: 7499c8f1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小梅
| 作成日時：2016年8月7日 23時
