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僕も!やるときはやります!!!編集さぼっててすみません!!!
(コメ欄見てたらてんP てんP で悔しかった様子)
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奏side
あれっ、、、
あそこにいるのってAかな、
でももうこんな時間だしさすがに寝てるよなぁ…
そうそう、自分の勘違い。
こんな時間にAが起きてるなんてありえないんだから。
はやく任務に行かなきゃ…。
〜移動後〜
こ、ここが田中家かぁ…。
結構お金持ちなのかな?
ぼ、僕だったらこんな家庭がよかったな、
〈(無線)おい!まだつかないのか!?〉
チッ…あのハゲ親父かよ。
「はい、つきました、父上。」
一応、従ってる風には見せる。
〈(無線)早くいけ!!!〉
そんなこと、わかってる。
「わかってます。父上。」
早く、Aを救わないと。
〜数分後〜
〈(無線)終わったか?〉
「終わりました。父上。」
〈(無線)早く帰ってこい〉
「わかりました。」
ふっ、帰る…わけないじゃん。
「ヘイタクシー」
すかさ銃を隠して、タクシーに乗る。
目的はもちろん、Aの家に行くこと。
僕とAと、あのクソハゲ親父の住む家に向かう。
「ただいま帰りました。」
父「おかえり。収穫は?」
「3000万円、です。」
父「ふふっ、お前は優秀だ。」
「ありがとうございます。父上からのお言葉なんて、僕にはもったいくらいです。」
父「そうか…。だが、お前は優秀だぞ? 」
チッ、鳥肌が立つ。
父「今回の報酬だ。」
そういわれて渡されたのはなんと10万。
人件費おかしーんじゃねーのバカ。
「ありがとうございます。」
「ではこれで僕は失礼します。」
父「よく寝ろよ。」
ふぅ、もう今日はねよっと。
ガチャ…(ドアを開ける)
「……!?」
なんと、いないはずの、Aがいた。
『おにーちゃん、なにやってたの?』
これは話すなって言われてるし、
どうしよう、
「散歩に行ってただけ。」
『ふぅん。そんなウソつくんだ。こっちには証拠があるのにね。』
「ぐっ…」
『別に父さんに言わないから話してよ?』
……そうして、僕はAにすべてを打ち明けることにした。
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紫月まろ。@ばか同盟。相方:めんたいこ。(プロフ) - ページ30の怪我したってやつのお写真、うちのリア友のお部屋と同じ...。 (10月14日 20時) (レス) @page30 id: 2bc2556456 (このIDを非表示/違反報告)
雪那 - こんにちはっ!本当にこのお話大好きです! (2022年8月21日 16時) (レス) id: 956d4fad93 (このIDを非表示/違反報告)
赤い実が好き - こんにちはっ!Pさん!完璧少女進めてほしいです!おもしろかったので! (2021年12月14日 14時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
みずな(プロフ) - 初コメと応募失礼します 瑞稀 男 天然を演じてる (2021年9月13日 18時) (レス) id: 6e79866175 (このIDを非表示/違反報告)
ネココ - この作品面白いです〜気づいたら一番右のお星さまにマウスが…更新頑張れッ!! (2021年7月29日 12時) (レス) id: d9dbb0348a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴美味しいけど何か?、点P撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年6月12日 23時