24＊ ページ27
ころんside
『だから..』
僕は次の言葉を待った。
さっさと殺さないの？
『
・
さっさと氏ねよ。』
ﾊﾞｧﾝ
手下が倒れた。
こ「こっちは僕が...！」
それならこんなとこでグズグズしてる訳にもいかない。
僕も銃口を上の奴らに向けて撃とうとした。
手下「お前らっ！一旦退散！」
逃げるな、そう言おうとした。
けど、その言葉は...
『逃がさねぇよ？お前ら。』
紅い血飛沫を見に纏った彼女によって、防がれた。
・
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
はいどーもー！点Pでーす！
やっとモブ対が終わったぜ...(汗を拭き取る音)
ちょっと短いんで雑談入れた。
そうそう、点P好きな男子が居るんです。
仮にAくんとしますね。
2年前からずっとクラス同じで仲良かったんですね。
それでまぁ...好きになったわけですけど、
点P「...Aくんのことが好き」
って思うと勝手に心が否定するんです。
もっとも、Aくん、かなりカッコよくて「Aくんのことが好き！」って言ってる女子は5人くらい居ますね。
で、点Pはその内の1人、Oちゃんを応援してるんです。
点Pも、好き。だけど応援してる。
点P、学校じゃあ「現実世界の変愛興味ありません」系面白女子をやってるんです。
だからさぁ！恋バナとかできないわけ！
どうせさぁ、来年別々になるのに。
「好きなのに、好きじゃない」
これが点Pの気持ち。
告白しようか迷ってます...
いや、ね？普通に休み時間とか、すんごい顔近づけて話しかけてきたり、ボディータッチ普通にしてくるし。
こういう関係も楽しいんです。
Oちゃん、去年のバレンタインに告って返事ナシなんよ。
うぅ...女の子ってめんどい...
あ、ちょっとAくんに対しての気持ち叫びます()
点P「Aくん！！！好きだよ！！
なんでいつも休み時間に顔近づけてくるわけ！！意識しちゃうじゃんか！！
後、油断した時に背中叩いて驚かすのやめてくれ！
ボディータッチされてる、ってなってときめくんだよ！！
無駄に足細くてイケボなのずるいな！
下ネタ大好き、変態だけど...
点PはそういうAくんのことが好き！！！！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫月まろ。＠ばか同盟。相方:めんたいこ。(プロフ) - ページ３０の怪我したってやつのお写真、うちのリア友のお部屋と同じ...。 (10月14日 20時) (
レス) @page30 id: 2bc2556456 (このIDを非表示/違反報告)
雪那 - こんにちはっ！本当にこのお話大好きです！ (2022年8月21日 16時) (レス) id: 956d4fad93 (このIDを非表示/違反報告)
赤い実が好き - こんにちはっ！Pさん！完璧少女進めてほしいです！おもしろかったので！ (2021年12月14日 14時) (レス) id: 678f51501f (このIDを非表示/違反報告)
みずな(プロフ) - 初コメと応募失礼します 瑞稀 男 天然を演じてる (2021年9月13日 18時) (レス) id: 6e79866175 (このIDを非表示/違反報告)
ネココ - この作品面白いです〜気づいたら一番右のお星さまにマウスが…更新頑張れッ！！ (2021年7月29日 12時) (レス) id: d9dbb0348a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飴美味しいけど何か？、点Ｐ撲滅隊リーダー兼隊長兼事の発端者 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年6月12日 23時
