ぞくじゅういちわ(シリアース) ページ16
前回のあらすじ
凛羅、勇者になる。(嘘)
───────────────────
ソ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
な「………………ぁ………………ぅぅ…………」
キャ「ナニコレ。ナニコノジョウキョウ」
あ「おい。ソテーくん大丈夫か？」
ソ「………っ！オレの、オレのせいでなむるちゃんがっ！」
キャ「あぁー………うちのリーダータフだし、回復役もいるから安心しな？」
ソ「……………レベル低。相手になんないし。」
凛「あ"なんだとｺﾗｧ」
ソ「オレがやる。」
ポウｯ……………
ソ「う"っ、なむる、ちゃん………」
あ「宿、とりに行こうか。」
キャ「まって、家が近くにある。宿代も浮くから家にいこ。」
凛「………いいの？」
キャ「うん。じゃ、いこっか！」
あ「二人は？」
凛「ちょっとは空気読みなよ。」
あ「なん…だとっ、」
ソテーside
ずっと姉さんを殺したと思っていた人はなにも知らない可哀想な人だった。よく考えれば姉さんにあった傷はかなり深いもので、あのレベルの女の子が作るのは難しかった。
なぜ疑ってしまったのだろうか。
なむるちゃんは最後に悲しそうな顔をした。
恐らく、こんな傷ではもう皆と冒険が出来ないと思ったのだろう。
なむるちゃんにはあんなに頼もしい仲間達がいるのに。凛羅さんには悪いけど無理やり回復役をやらせて貰った。このくらいしかなむるちゃんにやってあげられることが思い浮かばなかった。
情けないなぁ
なむるちゃんの回復もあと少しというところでMPがなくなってしまった。
無理やりやらせてもらってこれか。
ちっ。そんな小さな声はなむるちゃんには届いていない。いや、それでいい。
目が覚めたら素敵な仲間と冒険をつづけてね。
言葉にでなかった言葉はオレしか知ることがない。
だって、もう目を閉じてしまったから。
───────────────────
この空気をぶち壊す！
滓跂です。
NGを書きます
↓
ソ「……………レベル低。相手になんないし。」
凛「ふぅ……じゃあその相手になんない奴と戦ってみよっか♡」
ドカッ！
ソ「ごめんなさいm(__)m」
凛「はっ、雑魚が。」
あ「(ﾋｲｯ!)」
キャ「(ﾋｲｯｯｯﾂｯｯﾂｯｯﾂｯｯﾂ!!!!!!!!!!!!!!)」
………冬ってアイス食べたくなるよね！ね！(威圧)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
徹夜の常習犯☆(プロフ) - ありがとうございます！これからも楽しみにしてます^^ (2018年6月23日 21時) (
レス) id: b4f3d70358 (このIDを非表示/違反報告)
白珠(プロフ) - 徹夜の常習犯☆さん» ありがとうございます！私は全然滓跂達より上手くないのですが…(´；ω；`)応援ありがとうございます！感謝しかないです！徹夜の常習犯☆さんも頑張って下さい！応援させていただきます(о´∀`о) (2018年6月23日 21時) (レス) id: b7e619d03f (このIDを非表示/違反報告)
滓跂(プロフ) - 徹夜の常習犯☆さん» ありがとうございます！ぐだぐだですがこれからもこの作品をよろしくお願いします！ (2018年6月23日 21時) (レス) id: ba0014eb33 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - 徹夜の常習犯☆さん» コメントありがとうございます！(* ´ ▽ ` *)嬉しいです！私は白珠達より実力がないですが(笑)コメント頂けると嬉しいです！これからもお願いします！全然長くないですよ(*´ω｀*) (2018年6月23日 21時) (レス) id: cdf9d4580d (このIDを非表示/違反報告)
徹夜の常習犯☆(プロフ) - 内容も文章力も素晴らしい…！自分の実力の無さを感じました；＿；私も頑張ろうって思いました…。評価させていただきます。これからも楽しみにしてます！ながくなってすみません…^^; (2018年6月23日 19時) (レス) id: b4f3d70358 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：滓跂 白珠 あすか 咲哉 x他4人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年8月25日 11時
