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完結。 ページ14
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好きな人からのキスは恥ずかしいけど
好きってふたりの気持ちが重なったのは
嬉しいって心の底から思う
_________
あれから月日は流れ
何も変わらぬ幸せな毎日を過ごしてます
変わったと言えば、お昼を先輩と食べることくらいかな？
先輩呼びも変わらないし
先輩のAちゃんのちゃん呼びも変わらない
まだまだ敬語だし
周りから見ればただの仲いい先輩後輩なのかもしれない
あれ以来キスもしてない
ハグも手を繋ぐこともない
みんなが羨むようなカップル感なんて全くないけど
でも先輩が隣にいてくれるだけで
それだけで幸せなんだ
初恋の始発列車は
先輩からのラブレターで
終電は遊園地でのキス
でもまた新たな始発がスタートして
この始発には終電はないって
思ってる
だって私には先輩しかいないから。
先輩、大好きです___.
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のり(プロフ) - 初めまして。ステキなお話でしたよ。廉くんダイスキなので(*´▽｀*)新作待ってます(＾∇＾) (2017年10月2日 6時) (
レス) id: 493ab827dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2017年9月1日 22時
