50話 ページ3
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轟さんから冷たい空気が放たれる
『あはは、いきなりですね．．．』
轟「．．．何言ってんだ。これはそういう種目だろ」
轟さんはジリジリと歩いてこちらへ近づいてくる
レイもエディも、戦闘準備に入っていた
あと15mくらいだろう
でも私は後ろへは下がらなかった
『邪魔はしませんよ。私は"この種目で"1位は取りたくないですからね。
それに．．．．次にくる人が私の相手ですので。
進みたければ勝手にどうぞ。』
そう言い残して、私は轟さんに背を向けた
ビビったわけでもないし、めんどくさかったわけでもない。
そう伝わるように、睨みつけて言った
轟「．．．？、そ、そうか。」
呆れたかのように、パッと冷気は消え、
轟さんは私の横を通過した
『．．．。』
単独で1位を突っ走って、精一杯目立てたとは思う。
ちゃんと自分はやれている。
この後取り返せばいい。そういう話だ。
でも、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿でも！
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『．．．最後の盛大な悪あがきくらいは、させて下さいね。』
＿＿＿＿＿＿ﾄﾞｯｶ"ｧｧﾝ！！！！！！
.
私は今まで掘った地雷を、ジャンプしたと同時に上から叩きつけた
《なんだァ！？！？
ここで先頭の轟と榊から大爆発！！！！
え"ぇぇぇ何が起きたんだ！？？》
プレゼントマイク先生の実況が入る。
どうやらここまでに至った経緯を見ていなかったらしい。
『あははっ、ほんとに音と見た目だけはデカいなぁ』
轟「ゲホｯｯｯ、ゲホ、
どーゆうつもりだ、榊．．．．」
轟さんの腕に霜が下りる
とうとう怒ってしまったらしい。
.
轟さんが私に向けて攻撃しようとしたその時、
後方から爆発音が連続的に聞こえた
爆豪「＿＿＿＿＿＿おい黒髪女！！！！なにチンたらしてんだボケカス！！！
戦いがいが無ぇライバルは要らねぇんだよっっ！！！」
『あ、遅かったですね』
爆豪さんが爆破でこちらへ向かってくる
『レイ、憑依。』
レイ「え、わ、私っ！？、うん！」
ザック「．．．．」
『ふふ、これから面白いこと起こるよ！爆豪さん！！』
『「＿＿＿
私は爆豪さん周辺の地雷を打った
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Runa - 好きなアニメ✕好きなフリーホラーゲーム！！！！！！最ｯｯｯｯｯ高です！！！続きが気になります！続き楽しみにしています！！ (2022年10月3日 18時) (
レス) @page13 id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
橋本アリィちゃん - 初コメ失礼します！とても面白かったです！続きを楽しみに待っています！(*´ω｀*) (2022年9月3日 12時) (レス) @page13 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
沙良 - こんにちは、この作品とても面白いですね！！続き期待してます！更新頑張ってください！！ (2022年7月29日 21時) (レス) id: 9a2da6997f (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - やばい……！神作品だぁ……！キャラが凄く可愛い……！ヒロアカと殺戮の天使って……まじで好きです……！何年でも待ちます……！続き気になります……！！更新頑張って下さい……！ (2022年7月25日 19時) (レス) @page11 id: 7044d83956 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - 理想の作品見つけてしまった…何日何ヶ月何年でも待ちます…泣 (2022年5月24日 0時) (レス) @page8 id: 810facec81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐見 | 作成日時：2021年12月27日 11時
