41話 ページ43
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放課後 教室
『あ"ー、疲れた。』
ザック「これから家帰って俺達も自主トレするんだろ？」
『うん、今日は戦闘メインかな』
ザック「おっしゃ、はよ帰んぞ」
『はーい』
私とザックは手を繋ぎながら教室のドア付近へと移動した
何やら騒がしい
『．．．．？、なんの騒ぎ？』
麗日「Aちゃんっっ！なんか、A組が気になって、偵察？に来る人がいっぱい居て．．．」
『人気者なんだね私達』
麗日「そんなこと言っとる場合じゃないよ〜！！」
私はその様子を少し見届けることにした
すると、
？「＿＿＿＿＿＿少なくともオレは、調子乗ってっと足元ごっそり救っちゃうぞ、っつー、宣戦布告しに来たつもり。」
1人、面白い人を見つけた
『ヒーロー科に喧嘩売っちゃっていいんですか？』
私は前へ出た
"あの人ニュースで見た"、"赤いパーカーの..."などと聞こえる
ちゃんと名前で呼んでもらいたい
『？、よく見たら普通科？威勢が良いですね。
体育祭、面白くなりそう。』
私は下からその人を見上げ、にやりと微笑んだ
『じゃ、私はこれで。爆豪さんはちゃんと謝るんですよ〜』
爆豪「誰が謝るか！クソが！！！」
ザック「良かったなぁそこのお前。殴れっていう指示が出なくて。」
？「．．．っ、」
『ザック。それ以上挑発しないでいい。
わ、流石にこの人の量じゃ押し退けられないな
キャシー、出番。』
キャシー「はーい！、ったく、最近個性使いが荒いのよアンタ。
ゴホン、なるべく手短に．．．．命令、
.
＿＿＿＿＿＿"ひれ伏しなさい愚民共"」
いつものように、邪魔になっている人達が一斉に地面に這いつくばった
キャシーは満足気に私の身体の中へと帰っていった
『ではまた明日、爆豪さん』
爆豪「．．．ん。」
私は背を向けた
？「まて！！！」
さっきの子が叫んだ
へぇ。その状態で喋れるんだ
『あー、命令は後できちんと解きますよ。それとも、まだ何か御用ですか？』
？「．．．．な、名前は！？」
ザック「てめぇなんかに教える義理はねぇ」
『いいよ、どーせ分かることになるし。
私は、１年A組ヒーロー科、榊A。
.
この国の、No.1ヒーローを倒した人だよ。
．．．．以後、お見知り置きを』
ラッキーキャラクター
麗日お茶子
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宇佐見(プロフ) - 作者の宇佐見です。喜んで頂けてなによりです！遅くはなると思いますが、是非気長にお待ち下さい。 (2021年9月6日 1時) (
レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 読んでいてとても楽しかったです!!更新頑張ってください(*‘ω‘ *) (2021年9月5日 15時) (レス) id: dc0e15f974 (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - ありがとうございます！！！滅茶苦茶嬉しいです！！！楽しみに待ってます|*･ω･)ﾉ (2021年8月30日 18時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
宇佐見(プロフ) - 紫霊さん» 作者の宇佐見です。コラボ作品ということであまり伸びないと思っていましたが、待っていてくれてとてもありがたいです。作者は気分で描いているので少し遅くはなると思いますが、待ってくれる方が居るのであれば必ず完結させたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。 (2021年8月29日 2時) (レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - 一気に読みました!とても素敵なお話ですね。ですが、更新停止中になっていますが、もう更新はしないのでしょうか?とても素敵なので、このお話には完結してほしいです。私欲失礼しました (2021年8月28日 11時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐見 | 作成日時：2021年6月4日 22時
