3話 ページ4
高校に着いてから数分後、
『う〜ん、私たちのクラスどこだ？』
ただいま絶賛迷子中
学校も扉も大きすぎる...
ダニー「Aってたしか1年A組だったよね？じゃあここじゃないかな」
『ん？あ、ほんとだ！流石ダニー！！』
思ったよりもすぐ近くにあった
助かったぁ....
ガラッ＿＿＿＿＿
勢いよく扉を開けるともう一通り人が集まっていて、皆が一斉にこちらを見た
？「...！、、おいお前は」
『ん...？....あ。貴方は確か、入試でロボをボッコボコにぶちのめしてた人！』
爆豪「おれは爆豪勝己だ、てめぇ、入試で舐めたマネしやがって」
？「か、かかかかっちゃんが自ら名前を名乗り出た...？！？」
爆豪「うっっるせぇくそデク！！！
おいてめぇら、入試でおじゃま虫のでっけえくそロボットをリンチしてぶっ壊してただろ！
仲間と手ェ組んでズルしてんじゃねぇよ！！」
『あー...確かに仲間ですよ。でも＿＿＿』
ザック「おい爆発頭、なにAに喧嘩売ってんだ、俺のカマで切り裂いてやろうか、」
ダニー「認めたくないが、ザックに乗るよ、今すぐこの世間知らずのぼくちゃんに殴りかかりたい気分だからね...」
エディ「あははっ、Aを傷つけたら、僕らがただじゃおかないからねっ」
皆は私の個性だから致し方ない、と言い訳をしようとすると、いつもの3人がヤンキーのように喧嘩を売り始めた
キャシー「ぷーくすくす！！出たわねA親衛隊！！」
レイ「出たの久々だね、」
グレイ「どちらともに非があるのだと思うぞ」
他の皆は笑って見ている
爆豪さんとうちの3人組との喧嘩を眺めていると
？「ね、ねぇねぇそこの君」
『...？はい、私ですか...？』
金髪で黒いメッシュの入った、チャラそうな男の人が話しかけてきた
上鳴「そう、君！俺、上鳴電気！
いま君の後ろから何人か人が来たけどさ、もう席がひとつしか残ってないんだよ〜
もしかしたら、君、B組なのにA組に入ってきちゃったんじゃないかと思って！」
こんなことを言われた
『....私は榊A、正真正銘の雄英高校ヒーロー科、一年A組の生徒ですよ』
上鳴「あー、じゃあ後ろの子達がB組なのか！そっかそっかありがとう！」
『あ、ちょ、ちょっと待って！あの人達、
＿＿＿＿＿私の、【個性】なの』
＿＿＿結構、大きな声で言ってしまったかもしれない
でもそう思っても、もう遅い
ラッキーキャラクター
麗日お茶子
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宇佐見(プロフ) - 作者の宇佐見です。喜んで頂けてなによりです！遅くはなると思いますが、是非気長にお待ち下さい。 (2021年9月6日 1時) (
レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 読んでいてとても楽しかったです!!更新頑張ってください(*‘ω‘ *) (2021年9月5日 15時) (レス) id: dc0e15f974 (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - ありがとうございます！！！滅茶苦茶嬉しいです！！！楽しみに待ってます|*･ω･)ﾉ (2021年8月30日 18時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
宇佐見(プロフ) - 紫霊さん» 作者の宇佐見です。コラボ作品ということであまり伸びないと思っていましたが、待っていてくれてとてもありがたいです。作者は気分で描いているので少し遅くはなると思いますが、待ってくれる方が居るのであれば必ず完結させたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。 (2021年8月29日 2時) (レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - 一気に読みました!とても素敵なお話ですね。ですが、更新停止中になっていますが、もう更新はしないのでしょうか?とても素敵なので、このお話には完結してほしいです。私欲失礼しました (2021年8月28日 11時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐見 | 作成日時：2021年6月4日 22時
