19話 ページ20
次の日、
いつもの通り、私はザックに憑依して登校＿＿＿
したかった
「あ、雄英生かな？オールマイトの授業はどんな感じですか？具体的に教えて下さい！」
『．．．』
そっか、そーいえば授業してるのNo.1ヒーローだったよ、
ザック「．．．あ"？んだよコイツら。邪魔なんだよ、A、切っても良いか？」
『そうなんでもかんでも切っていい訳ないでしょ、』
そして数分間、記者に囲まれながら立ち往生していると、
身体の中から声が聞こえたので、皆を出してあげることにした
キャシー「．．．？ なかなか着かないと思ったら足止め食らってたの？
たくしょうがないわね、
＿＿＿＿"命令"、そこをお退き」
キャシーがそう言うと、記者全員が道を開けた
『＿＿＿！その手があったか、流石キャシー』
キャシー「遅刻したら私達も怒られるんだから、ちゃんとしなさいよね」
私達はキャシーのおかげで難なく人混みを抜けることが出来た
『あ、記者さん。さっきの質問に関してはノーコメントで、あと．．．
間違っても不法侵入とかは、辞めてくださいね
平和の象徴が教壇に立っているのを一目見たいのは分かるけど、やっていい事と悪い事がありますので
行くよーみんな』
「はーい」
ガラｯ
相変わらず大きい扉を開ける
教室に入ると昨日の件もあったので、爆豪さんの机を真っ先に見た、
そこには何か吹っ切れたような顔つきの爆豪さんが机に足を乗っけて座っていた、
私はクラスの皆へ適当に挨拶して1番後ろの自分の席へ向かう
座って一段落していると、
爆豪「おい、榊」
爆豪さんは私の目の前に立っていた
そして名前を呼んだと同時に、皆が一斉にこちらを見る
『どうかしましたか？、爆豪さん』
切島「ほんとだよ！どーしたんだ爆豪！！名字呼びなんて．．．あ、頭打ったか？」
爆豪「うるっっせぇクソがぶっ飛ばすぞ！！｣
爆豪さんは私に背を向けて言った
爆豪「今日の訓練は、俺が勝つ。
あと．．．最初ん時、ズルって疑って悪かったよ」
声がだんだん小さくなっていった
でも、静まる教室では、当然皆に聞こえているわけで
緑谷「(っ、かっちゃんが自ら謝った！？？！？)」
爆豪「．．．おいクソデク！見せもんじゃねーぞ！！」
上鳴「嫌でも視界に入るんだなぁそれが」
ラッキーキャラクター
麗日お茶子
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宇佐見(プロフ) - 作者の宇佐見です。喜んで頂けてなによりです！遅くはなると思いますが、是非気長にお待ち下さい。 (2021年9月6日 1時) (
レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 読んでいてとても楽しかったです!!更新頑張ってください(*‘ω‘ *) (2021年9月5日 15時) (レス) id: dc0e15f974 (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - ありがとうございます！！！滅茶苦茶嬉しいです！！！楽しみに待ってます|*･ω･)ﾉ (2021年8月30日 18時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
宇佐見(プロフ) - 紫霊さん» 作者の宇佐見です。コラボ作品ということであまり伸びないと思っていましたが、待っていてくれてとてもありがたいです。作者は気分で描いているので少し遅くはなると思いますが、待ってくれる方が居るのであれば必ず完結させたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。 (2021年8月29日 2時) (レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - 一気に読みました!とても素敵なお話ですね。ですが、更新停止中になっていますが、もう更新はしないのでしょうか?とても素敵なので、このお話には完結してほしいです。私欲失礼しました (2021年8月28日 11時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐見 | 作成日時：2021年6月4日 22時
