☆短編集☆〜マギ〜

紅覇・青舜＊俺だよね？〜＊レノsmリク ページ43

あぁ…。




どうしてこうなってしまったんだろう…。




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青「A、今からの仕事のことなんだけどさ…。」




貴「あ、青舜！私も青舜に聞きに行こうかなぁって、思ってたところだったんだ。」




青「じゃあ、ちょうど良かったね。」



貴「うん。で、まずはどの仕事から……。」







紅「A〜！！」



貴「わぁっ！？」




びっくりしたぁ…。


いきなり抱きついてくるんだもん…。




貴「どうかしましたか？紅覇様。」





紅「ねぇ、Aさ、今から暇？だったら、僕と遊んでよ♪」





貴「え、すみませ…。」



青「紅覇様、申し訳ありません。Aはこれから私と仕事がありまして、それはまた今度にしていただけませんか？」




貴「と、いうわけです。申し訳ありません…。」





紅「え〜…。ま、いいや♪そのかわりにさ……。」





chu…




貴「え？！///」





青「なっ！？」





顔が近づいてきたと思ったら、頬にキスをされてしまった…。





紅「これで許してあげるよ。」




貴「こ、紅覇様、何を…///」




青「いくら紅覇様でも、今のは許せません。」




紅「え、何〜、青舜もAのこと好きなのぉ〜？」





青「わ、私は別に…///」




紅「言っておくけど、Aは渡さないからね。」




青「っ、私だって負けませんからね。」




貴「ちょっと、紅覇様も青舜も落ち着いて…。」





もう…。




どうしてこうなるのかしら…。



私は早く仕事を終わらせて、途中だった本を読みたいのに……。





でも…。


ま、いっか！



喧嘩するほど仲が良いって言うし！







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5時間後…。


まだ言い合いをしている二人がAに説教されたのは言うまでもない。




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今回、かなり遅くなりました…。



リクエストしてもらったのにすみません！(´；ω；｀)




一つの話に二人登場させたのは初めてなので、うまくできているのか…。



紅覇様と青舜の絡みはこんな感じなのかも分かりません！


作者の想像です(｀･ω･´)



リクエストありがとうございました！(･`◡´･)

白龍＊そばにいるから〜鈴香【白龍大好き】smリク→←カシム＊名も無い少女〜謎の人物Asmリク

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