☆短編集☆〜マギ〜

マスルール＊花売り娘〜キョンシーsmリク ページ37

シンドバッドから、買い物を頼まれたマスルールは、街の市場を歩いていた。




マ「人…多い…。」





なぜか今日はいつもより人が多かった。





マ「どこにあるんスかね…。!!」





頼まれた品を探しているマスルールの目に一人の少女の姿が飛びこんだ。





少女といっても、その顔立ちからして、もう成人はいってるかいないか…。






いや、マスルールが注目していたのはそこではない。





身なりからして、貧しい家なのだろうか。



ボロ布のようなワンピースを着て、花を売っていた。




マ「花…一つ、もらっていいっスか…？」






貴「は、はい。ありがとうございます！」






マ「っ、///」






貧しいながらも、笑顔で接するその子に、マスルールはドキッとした。





貴「どうかしましたか？」




マ「いえ、大丈夫っス…。///」





貴「なら、よかったです。あ、私、Aっていいます。あなたの名前、聞いてもいいですか？」




マ「…マスルール。」




貴「マスルールさんですか。マスルールさん、よろしければ、また来てくださいね。」






マ「ウスッ…。では、また…。」





貴「はい。ありがとうございました。」



・

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・

・



また、あなたに会いに行きますから、その時もまた、その笑顔で迎えてほしい……。




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すみません！


遅くなりました！！



書いてて、マスルールって、こんなに喋るのかっ！？って思いました。←



意味不明な作品ですみません…(´･ω･｀)





リクエストありがとうございました！

ユナン＊はじめて〜夜桜 舞smリク→←アリババ＊再会〜レノsmリク

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