☆短編集☆〜マギ〜

アリババ＊再会〜レノsmリク ページ36

貴「はぁ〜。最近、暖かくなってきて、散歩が楽しいなぁ。」




ここにも君はいないのかな？



アリババくん……。




・

・

・

・


貴「もう、遅いし、そろそろ帰ろうか……っ
きゃぁっ」



？「わぁっ、」




急に振り向いたから、人にぶつかってしまいました…。




貴「すみません！大丈夫でしたか！？」




？「いや、平気だよ。君は大丈夫？」



貴「はい…。本当にすみませ……っ！？」




顔をあげた瞬間、目に映るのは、ずっと探していたあなたの顔。



貴「アリババくん、だよね？」





ア「どうして俺の名前を……。あれ、もしかして、Aか！？」





貴「え、おぼえててくれたの？嬉しい！」




私とアリババくんは、幼馴染のような関係だ。


小さい頃から、共にスラムで過ごしてきた仲だ。




ア「久しぶりだな。ずっと、どこにいたんだよ？」






貴「アリババくんを探してたんだよ。ずっと、会いたかったから…///」






ア「え、それって…///」





貴「あのね、私、ずっと、前からアリババくんのこと、好きなの！！///」




ア「お、俺もAのこと、好きだ///」





貴「う、嘘じゃないよね？夢じゃないよね？///」



ア「本当だよ。///」




貴「アリババくん、だーい好き！///」




ア「うわっ、ちょ、A？！///」




おもいっきり抱きついたにもかかわらず、ちょっとよろけたけど、しっかりと受け止めてくれた。







アリババくん、私はあなたに出会えて本当によかったよ。





やっぱり、抱きしめてくれた時の温もりは、あの時と変わらない。




人のことを大切に思える優しいアリババくんだから、私は、アリババくんを好きになったのかな……///



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終わり方変ですみません(´；ω；｀)


頭のなかではまとまっているけど、文章に直すとわぁーってなる……( ´•౪•`)




リクエストありがとうございました！



これからも、よろしくです！

マスルール＊花売り娘〜キョンシーsmリク→←白龍＊君を守る〜リリアsmリク

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