☆短編集☆〜マギ〜

ジャーファル＊春〜腐れ女子smリク ページ31

外に出てみると、ジャーファルがうたた寝をしていた。






貴「ジャーファルーー。起きなよ。」






ジャ「ん、あ、A…。」





貴「珍しいね。ジャーファルがうたた寝するなんて。」





ジャ「あぁ。あまりに天気がいいですから…。」





貴「たしかに今日は、いい天気だよね〜。」




そう言って、Aはジャーファルの横に腰掛けた。





貴「私も寝ちゃおうかな〜。」




ジャ「こら。ダメですよ。」




貴「わぁ〜。ジャーファル、お母さんみた〜い。」





ジャ「なっ、！？」




貴「ふふっ。」




ジャ「そんな事言ってると、キスしちゃいますよ？」






貴「…。いいよ。」







ジャ「は、いいんですか？」






貴「うん。ジャーファルだから、いいの！」





ジャ「では…、目を閉じてください。」







素直を目を閉じるAの頬に手を添え、



キスをし……









シ「よぉ。ジャーファル、こんなところで何してんだ？」






ようとしたら、シンドバット様に邪魔？された…。





ジャ「な、なにもしていませんよ！」





シ「そうか？でも、なんでAはそんなに顔赤いんだ？」





貴「べっつにー///」







ジャ「ほら、シンは早くあっちに行っててください。」





シ「おい。俺は王だぞ！？なんだこの扱い…。」






貴「いいですから、早く行ってください！」






シ「Aも！？はいはい。分かりましたよ。」




ふぅ。




やっと、何処かに行ってくれました…。








貴「ジャーファル。」





ジャ「ん、なにか…」





chu…





貴「ふふ。さっきは出来なかったから。///」







ジャ「っ、///本当に、あなたは可愛いいんですから…。///」




貴「きゃっ、」




急にジャーファルに抱きしめられた。






ジャ「次は、ちゃんと私からしますよ…。」






そして、私たちの影はまた、重なった……。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





またもや、わけの分からぬ終わり方…。





そして、シンドバット様の扱い…。





シンドバット様すみません(´･ω･｀)





リクエストしてくださり、ありがとうございました(✿´ ꒳ ` )ﾉ

紅覇＊自分だけの〜レノsmリク→←紅炎＊気持ち〜白桜smリク

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