☆短編集☆〜マギ〜

白龍＊暇つぶし ページ2

貴「白龍ー。暇ー」


突然、人の部屋に入ってきて何かと思えば…


白「はぁ…。何なんですか。こっちはまだ仕事があるんです」


貴「ぶー。また仕事ー？白龍はもう仕事のお嫁さんにでもなるつもりなのー？」


白「なりませんよ。てゆうか嫁って…。俺は男ですよ」


貴「だったら私の相手してよー」

いつまでダダをこねるつもりだろう…

まぁ、ふてくされた顔も可愛いんですが…


よし！こうなったら…


Aの前まで行き、少ししゃがむ


貴「？ どうしたの、白龍…？」


キョトンとしているAに


chu…


と、キスをする。

まぁ、オデコになんですがね

貴「は、は、白龍///」


白「もうすぐ終わりますから、あと少し待っててくださいね///」


貴「う、うん…///」

やっとおとなしくなったか…

でも、Aの赤くなった顔…
もう少し見ていたいなー…


ふと思いつく。


Aの耳元へ行き、


白「次はちゃんと口にしてあげるよ」

と、つぶやいた


貴「/////白龍のばかー///」


案の定、Aは、すごく顔を赤くしていた


なんだかもっと、いじめたくなっちゃいました。


でも今日は、このくらいにしておきます。


次はどうなるか、分かりませんがね…

アリババ＊君が1番…→←ジュダル＊お互いの気持ち

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