続き ページ2
夢でもいいやの続きです。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
え？
いや意味がわからへん
あの陽キャの塊がすみっコで言うもゲームしとる俺に好きやでと？
いやまず俺男やで？
ますますよく分からなくなっていくし怖くなっていく
そしてないより顔があつい自分でも何に顔を赤くしているのか分からないし
寝ていないのがバレそうで怖い
「syp起きてんのバレバレやし、これドッキリやでw」
バレてたし、ドッキリ？え？
もう声も出ないし、頭が回らない
とりあえず寝たフリはやめた方がいいのか？とか考えてはknの方を見てみる
knはまるで太陽のような笑顔を見せている
すると立って
「じゃ俺忘れ物とって帰るんで」
といって忘れ物らしき筆箱を取り帰る
俺はよく分からぬままその日は帰った
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――
kn視点
完全に失敗した
1回好きだと言えたのに恥ずかしくなってドッキリだの意味不明なこと言ってしまった
完全に1人後悔しながら帰り道を歩く
「告白てっ難しいな〜」
小声で独り言を呟く
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――初の小説どうでしたでしょうか。
一応読んだのですがクオリティも低いし短いですね。
追記としては
sypは無意識にknのことが好きだと尊いな〜
みたいな気持ちで書きました
続く
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作者名：じゆ | 作成日時：2022年12月13日 14時
