13 DYside ページ13
＊
最近感じていた�爐修讚�
見て見ぬ振りをしていた
気がついた時には、もう遅かったんだ
『ジェヒョナ〜美味しいお酒飲めるところ見つけたから今度行こうよ』
JH『本当？さすがヌナ！いつがいいかな〜』
Aヌナもジェヒョンもお酒が好きということから、よく２人で飲みに行っているのを最近知った
最初はメンバーから話を聞いて、次に２人が話しているのを聞いて、終いには仕事終わりに２人で会社を出て行くのを目撃した。
だけど、ただお酒好きの仲間
そこに恋愛感情があるかどうかはまた別
ヌナだって元カレのヒョンのこと忘れたわけじゃないだろうし、
ジェヒョンも、ヌナがタイプだなんて話を聞いたこともない
そんな時に、ミナヌナに誘われてご飯を食べに行くことになった
もちろん僕１人だとは思わなかったけど
ルーカスとジェヒョンが一緒だとは思わなかった
ルーカスはともかく、ジェヒョンからヌナを離さないと僕はきっと近づくことはもちろん、話すこともできないだろう
と、思っていた矢先
JH『ヌナかんぱーい！』
『かんぱーい！』
LC『ヌナ、これ美味しいよ』
『ありがとう〜』
一瞬にしてヌナの隣を取られた。
DY「はあ、、、」
MN『あんたも大変ね』
DY「人ごとだなヌナも」
MN『人ごとだもの〜』
どうして僕はいつもこうなんだろうか、、、
しばらくして、ルーカスはヌナの膝を枕にして寝るし
ジェヒョンも頬を赤くしてほろ酔い気味だし
ヌナも気分が良いのかテンション高いし
もし、ヌナの隣が僕だったら、、、
なんて考えてももう遅いのに。
僕の狭い部分が出てきて、目の前でヌナとジェヒョンが気分良く話してるのを見てるだけでイライラしてくる
そんな時だった
『両手に花、両隣にイケメン、、へへっ』
その言葉に、僕の我慢は限界だった
DY「酔っ払いもいい加減にしなよ」
ヌナは何も悪くないのに
馬鹿みたいにヌナに当たって
個室を出た。
DY「は〜、、、」
本当に何してるんだ自分、、、
MN『まったく、子供かって』
DY「子供だよ、何が悪いのさ」
MN『あら、不機嫌ね怖い怖い』
ミナヌナは僕の気持ちにすぐ気付いて
ユタヒョンと同じく、僕を応援してくれてる
まあ、元カレのことは何も教えてくれないけど、、、
DY「は〜、、、」
何度目のため息だろうか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おゆちゃん(プロフ) - コメントありがとうございます。初めてで理解できてませんでした。ありがとうございます。 (2018年8月2日 11時) (
レス) id: abf7d627aa (このIDを非表示/違反報告)
、 - 初心者であろうとルール違反はダメです。まずルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月2日 7時) (レス) id: 0b0428954e (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月2日 7時) (レス) id: 0b0428954e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おゆちゃん | 作成日時：2018年8月2日 3時
