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RM「あの…監督さん」
「ん?誰。」
RM「あ、防弾少年団と申します!OSTを担当させて頂いた。」
「ああ、君達がAさんの言っていた、んん…えっと、?」
JH「防弾少年団です、」
「ああ、そんな名前の、君達だったのか、」
SG「はい。監督さん、今日はこれを「ああ、申し訳ないけど他のグループに頼んだから。」…え、?」
「主題歌は違うグループに頼んだから。」
JH「えっ…なｎ『何でですか?!監督さん!』」
JN「A…」
『話し合いの時には、賛成してくれてたのに、しかもたった2週間で完成させたんですよ?今更、断られても困りますっ!』
小さな背中で僕らを守るA。
「はあ…Aさん…貴方も分かってるでしょ…」
『何をですか、』
「貴方とこの人達じゃレベルが違い過ぎるんですよ。」
放たれた言葉はまだ未熟な僕らを傷つけるのには充分だった。
「2年で消えるグループと世界から注目されている貴方。OSTなんかやらせるわけないでしょう?」
『っ!』
JH「、A。大丈夫だよ。落ち着いて、」
今にも飛びかかりそうなAを慰める優しい声。
ここにマンネラインが居なくて良かった。
こんな惨めな思いをするのは僕らだけで充分だ。
そう、
思っていたのに。
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#虹色のササミ(プロフ) - stephさん» ありがとうございます!こんなふうに待ってくれて嬉しい限りです（泣）これからも楽しんで読んでいただけると幸いですっ。 (2021年7月19日 23時) (
レス) id: 7e7f40cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
steph(プロフ) - 好きです！笑 次も楽しみにしてます！！ (2021年7月19日 2時) (レス) id: 69099a3a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＃虹色のササミ | 作成日時：2020年10月31日 17時
