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女神離れ宣言 ページ19

JK「僕。A離れしますっ!」

RM「何をいってんの…」

JN「え?」

SG「どうした、」

JH「なんかあったの?」

JM「親離れ的な?笑」

TH「うぇーい。そんまま別れちゃえ〜。」

『どういう事?』

きっかけは昨日、やったVライブで流れてきたコメント。

JK「アミに言われました。"ジョングガ、Aに甘すぎじゃない?あめとむちを使い分けなきゃ!!"って。」

皆、ん〜、一理あるなあ。って顔してる。

RM「んー。それもそうかもしれんが、お前らは今でうまくいってるんだからそれでいいんじゃないか?」

JK「いや。駄目です。自立した男になんなきゃ。Aの隣に似合うような。」

そうだよ。Aのタイプ。ナムジュニヒョンみたいな。

『今のままで私は満足だよ?』

愛おしい彼氏がそんな事言ってるけど、駄目ええ、僕は自立するんだあ!

JK「それでもだめ。かっこいいクールな男になるんだ!と言う事で皆さん。協力してくださいね。」

「「うん…。」」

……
1日目・朝

JK「んん…A〜…………そうだった。居ないのか。」

右側のシーツが冷たい。

JK「………………………………しんど。」
※まだ始まって1分もたっていません。

こんな調子じゃ、3日後、俺、生きてる?

JN「やー、ジョングガ、はやく準備して降りてこい!」

階段下からヒョンの声が聞こえる。

JK「はーい。」

仕事は頑張らないと。


現場

はい。地獄。

何故か、今週に限って、A出演特別回走れバンタン企画撮影なんだよ!

生き地獄かおい。

TH「Aや。」

『はーい。』

TH「カイロあげる。」

『おー!良いんですか?でもオッパの、』

TH「僕は大丈夫だから。」

『駄目ですよ。ほら、オッパ、両手でカイロ、包んで、』

TH「うん。」

『私はオッパの手握ります。』

TH「あ、え、僕ばっかり、」

『いえ、オッパの手、温かいです。きっと、心も温かいんですね。』

はあああああ??

なにそれ?

可愛いんだけどさあ?彼氏以外にやることじゃなくなぁい?

ヒョンもヒョンでさぁ、顔赤くして喜んでんじゃないよお!!

あ。ヒョン、こっちみた。

TH「…ドヤァ」

○ね。泣

SG「…なに百面相してんだよ。こえーぞ。」

JK「っ、ひょん、」

SG「あ?」

JK「今なら、片手で地面割れます。」

SG「…ヒョン、とうとう、うちのマンネが天地創造の神になりました。」

JN「え"。」

 →←不思議な感覚。



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#虹色のササミ(プロフ) - stephさん» ありがとうございます!こんなふうに待ってくれて嬉しい限りです(泣)これからも楽しんで読んでいただけると幸いですっ。 (2021年7月19日 23時) (レス) id: 7e7f40cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
steph(プロフ) - 好きです!笑 次も楽しみにしてます!! (2021年7月19日 2時) (レス) id: 69099a3a1d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:#虹色のササミ | 作成日時:2020年10月31日 17時

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