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BTSside
3階の受付所前。
行き交う人混みの中、
およそ10メートル先のピンクのコートに身を包んだ圧倒的な美貌の彼女と目があう。
『オッ、パ…』
その美しい目から、宝石の様な涙を落とす。
まるで彼女の時間だけが遅くなったかの様にスローモーションで彼女が泣き、崩れ落ちていく。
JK「Aっ…!」
声、足音全てにエコーがかかって、
小さな彼女の身体を抱き止めた。
JK「もう、こんな事したら許さないっ!」
JH「良かったぁ…」
SG「A…泣くな…」
RM「今まで、1人にしてごめんね、」
JN「ほら、ぎゅーってしよ。」
THJM「ううう"っ、Aっ…」
『迷惑かけてごめんなさいっ…』
今まで、本当に辛かった。きつかった。
けど、君といれる事だけで、こんなにも心が落ち着くんだから。
君は
僕らの帰る家で
僕らの槍
僕らの水で
僕らの人生
『愛してる…』
BTS「僕らもだよ。」
そう言うと彼女は柔らかく少しむくんだ可愛らしい目でふふっと微笑んだ。
ーーーー
長らくお待たせしすいませんでしたっ…!
なんか、最後らへん急ぎ足でおかしくなりましたが、ただI need uのビハインドが書きたかったんです…笑
黄金の幼馴染は女神"3"をこれからもお楽しみ下さい!
ササミ。
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#虹色のササミ(プロフ) - stephさん» ありがとうございます!こんなふうに待ってくれて嬉しい限りです(泣)これからも楽しんで読んでいただけると幸いですっ。 (2021年7月19日 23時) (レス) id: 7e7f40cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
steph(プロフ) - 好きです!笑 次も楽しみにしてます!! (2021年7月19日 2時) (レス) id: 69099a3a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:#虹色のササミ | 作成日時:2020年10月31日 17時