２６ 紳士的に育ったねッ！！（感涙） ページ27
＿A視点＿
『あっ。』
“よっ”と言わんばかりに手を上げて近づいてきたのは
さっき、フィールドで出会った
“確実に魔王かなんかのヤバそうな人”
だった。
あのヤバい黒魔術使ってた人じゃん！！
怖っ！！？？
え？？なに？！皆この人と知り合いなの？！
おねぇさん心配よッ！？←
そんなことを考えていると
魔王みたいな人に話しかけられた。
gr「おや？君は…。ほう、あの状況で生き残ったのか。」
心底愉快そうに顔を歪ませる魔王←
いや、怖ッ！！←
お前の黒魔術で
私さっき粉々になったんだが？！！←
生き残ったというか実際一度死んでるんですが？！！！
gr「はははッ！！不服そうだな。」
当たり前じゃいッ！！！(爆音)
正直、お前のせいでぶっ飛んだんだぞ！！！っと
怒鳴ってやりたいところだけども…
この人…
この人には、
リスポーンを使ったとしても勝てない気がする。
上位種族ならではの威圧感が異常だ。
『・・・。』
gr「ほぉ、なんだ、勘がいいな。」
また愉快そうに顔を歪ませる魔王()←
やっぱなんか仕込んでたんだねッ？！
この子も高校生の年齢のはずなのに怖すぎない？？？？
本当に１０代？？？？(真顔)
tn「グルさん、うちのAを揶揄うのもいい加減にしてくれませんかねぇ？？」
そんなことを考えているとトントンが
私と魔王の間に割って入った。
トントンッ！！！(感動)
こんなに紳士的に育って…ッ(感涙)(親目線)←は？
gr「そう怒らないでくれ、トン氏。こいつはお前の何だ？
随分、肩入れしているようだが？？」
tn「なにって、僕の義妹ですぅー」
そうそう！一応体は私の方が年下だかｒ
「「「 はっ？？？ 」」」
なに？！何事？！
みんななんでそんなポカんって顔してるん？！
意味が分からなくてチーノくんとショッピくんを見てみるが
二人もよく分かってないようだった。
だよね！？分かんないよね！？？
私が話聞いてなかった訳じゃないよね？！
kn「ちょ、まて！！？トントンの妹は死んだんやろ！？言ってたんやんけ！！」
tn「そう思っとったけど生きてたんや。」
kn「でもっ！ tn「生きてたんや。」
有無を言わせないトントンに
氷のヤバい剣を持ってたヤバい人はタジタジになっていた。
２７ じょ、冗談でしたか？！→←２５ ｒｂｒ視点 何も聞かないからここに居て。
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兎森 めるサブ - これからもゆったりと書いていきますのでゆったりとお付き合いください！ (11月28日 14時) (
レス) id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
兎森 めるサブ - 皆さん！この小説を読んでくださりありがとうございます！なぜかログインができなくなっておりまして…。サブ垢でのコメントになりますがお許しください。皆さんのコメントは全て読ませて頂いております！いつも暖かいコメントありがとうございます！ (11月28日 14時) (レス) @page36 id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
雪狐🐾❄ - 更新ありがとうございます！！！😍💕 (11月28日 12時) (レス) id: 1adb5b9f1e (このIDを非表示/違反報告)
咲匡(プロフ) - 愛してるッッッ！！！ (11月28日 4時) (レス) id: 10512391e9 (このIDを非表示/違反報告)
宵の月(プロフ) - めっちゃ面白いです！頑張ってください！ (11月13日 16時) (レス) @page34 id: d36d425616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎森 める | 作成日時：2023年5月22日 15時
