２ 神はやはり神なんだな（真顔） ページ3
？「こんにちは。」
『…？こん、にちは…』
ここはどこ？？？この人は誰？？てか、人…なの？？？
真っ白な空間に、人型のシルエットの発行人間(？)
いきなりの事で頭が混乱する。
？「ごめんね。混乱してるでしょう。説明するからよく聞いてね。」
その発光した人？は優しい声で私をなだめながら説明をしだした。
早い話、私が拾って開けたあの瓶は
小さな別世界が入っている神が管理する瓶で、
目の前の神が管理していたが誤って海に落とし、
探していたところを私が拾って開けてしまったらしい。
神「本来ならあの瓶は神でさえ開けてはいけないような物。
巻き込んでしまって申し訳ないけど、君はもう地球には戻れないんだ。」
“瓶を開けた時に瓶の中に魂が取り込まれてしまったから”と
神は、本当に申し訳なさそうに言った。
別に何か未練がある訳でもないのになぁ…
と考える。
神「瓶が空いてしまったことで、シナリオ(運命)も変わってしまった…。」
神の困り果てている様子にいたたまれなくなり、つい
『私に出来ることがあればしますよ…』
と言ってしまったのだ。
そこからは神は早かった。
乙女ゲームの世界であるこの瓶の世界のシナリオ通りにして欲しいと頼まれ、
私はシナリオが書いてある”book”と呼ばれるスキル本と、
”復活(リスポーン)”のスキル、
更に魔法系統のスキルを平均程度からのスタートにしてもらい、
この世界に転生することになった。
この瓶の世界では、魔法が使えるのは人口の3割程度。
更に、9割がた獣人しか居ない世界らしい。
その中での魔法が使えて、
魔法が使える中での平均ってことは、
それなりに何とかなるだろうし、
神に「役目が終わった後は、この世界でゆっくり旅行でもして
その疲れ切った魂の療養でもしておいでよ！」
と優しすぎる言葉をもらった。
神はやはり神(優しい)なんだな。
まじ最高かよ(真顔)←
神とそんな会話をして私はこの世界で
新しい体とスキル、魔法をもらい
転生してきたのだ！
３ お気に入りじゃないっすね！→←１ だってッ！！瓶綺麗だったもんッ！！←
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兎森 めるサブ - これからもゆったりと書いていきますのでゆったりとお付き合いください！ (11月28日 14時) (
レス) id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
兎森 めるサブ - 皆さん！この小説を読んでくださりありがとうございます！なぜかログインができなくなっておりまして…。サブ垢でのコメントになりますがお許しください。皆さんのコメントは全て読ませて頂いております！いつも暖かいコメントありがとうございます！ (11月28日 14時) (レス) @page36 id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
雪狐🐾❄ - 更新ありがとうございます！！！😍💕 (11月28日 12時) (レス) id: 1adb5b9f1e (このIDを非表示/違反報告)
咲匡(プロフ) - 愛してるッッッ！！！ (11月28日 4時) (レス) id: 10512391e9 (このIDを非表示/違反報告)
宵の月(プロフ) - めっちゃ面白いです！頑張ってください！ (11月13日 16時) (レス) @page34 id: d36d425616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎森 める | 作成日時：2023年5月22日 15時
