１２ 中二病違うからッ！！！ ページ13
『んじゃ、私はこの辺で失礼するよー』
このままだとまるめ込まれそうやしな！！！
特にチーノ君！！！
自分の顔の良さが分った上で
上目使いとかしてるだろッ？！！
詐欺師か何かかかなッ？！←
SYP「もう行ってしまうん…？(しゅん)」
Ci「寂しいわ…(しゅん)」
ん”ッ！！！！！！！(吐血)←
こ、こいつらッ！！！！
やめろッ！！そんな顔しないでくれッ！！！(叫び)
なんか、罪悪感がッ！罪悪感が凄いからッ！！！←
『う…ぐぅ…いや！！私そろそろ行くから！！！』
顔面偏差値に負けてはいけないッ！！！()←
Ci・SYP「「ちっ…」」
『おい、こら。』
なに舌打ちしてくれてんねんッ！！！(爆音)←
Ci「いやいやー舌打ちとかしてませんてー」
SYP「気のせいじゃないっすか？」
息ピッタリだなぁ！！マジで！！！
若干呆れつつ私は窓を開けて縁に足をかけた。
『それじゃ…またね。』
それだけ伝えて私は窓から飛び降りる。
そして地面とぶつかる寸前に転移魔法で元居た場所に戻ってきた。
え？？“飛び降りる必要あったか？“って？？
いやね？？流石貴族の子息の部屋なだけあって
多分、魔法が使えなくなる結界魔法でも張ってあったのか
転移魔法が使えなかったんだよッ！！！(大声)←
普通に走り去るにも二人の方が早いのは確実だし…
部屋じゃ魔法使えないしッ！！！
出来るならこんな中二病みたいな去り方したくなかったよッ！！()
ちくせうッ！！！！！(叫び)
今回の仕事はつかれたなぁ…
そう思いながらＢｏｏｋを開き
これ以上新しい仕事はないことを確認した私は
『よーし！異世界旅行の続き行くぞー！！』
と先程までのテンションは何処へやら
ニコニコハイテンションで歩き出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 475人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
兎森 めるサブ - これからもゆったりと書いていきますのでゆったりとお付き合いください！ (11月28日 14時) (
レス) id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
兎森 めるサブ - 皆さん！この小説を読んでくださりありがとうございます！なぜかログインができなくなっておりまして…。サブ垢でのコメントになりますがお許しください。皆さんのコメントは全て読ませて頂いております！いつも暖かいコメントありがとうございます！ (11月28日 14時) (レス) @page36 id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
雪狐🐾❄ - 更新ありがとうございます！！！😍💕 (11月28日 12時) (レス) id: 1adb5b9f1e (このIDを非表示/違反報告)
咲匡(プロフ) - 愛してるッッッ！！！ (11月28日 4時) (レス) id: 10512391e9 (このIDを非表示/違反報告)
宵の月(プロフ) - めっちゃ面白いです！頑張ってください！ (11月13日 16時) (レス) @page34 id: d36d425616 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：兎森 める | 作成日時：2023年5月22日 15時
