１１ 練習に…むいて…る？？？ ページ12
Ci「俺らＤ学園の入試受けるんやけど、Aもするん？」
突飛なチーノくんの質問に私は首をかしげる。
『え？？なんで？？？』
Ｄ学園にトントンもいるし、異世界旅行楽しすぎて
入学する気も入試受ける気もないっす！！！(大声)←
SYP「あー、ほらA魔法上手やったし…
あそこの森ってこの辺じゃ有名な魔法の練習に向いてる森なんすよ。」
『練習に向いてる…？？』
コカトリス出るのに？？？？？(宇宙猫)←
危ない森じゃね？？？(真顔)←
SYP「普段は出てもＢランク程度の魔物しか出ないんで」
いや、私はさ？？チートスキルで戦いまくってたからさ？？
そりゃあＢランクとか全然大丈夫よ？？？？←
でもさ？！平均的な１５歳の子たちなら危ないんですけど？？！！
Ci「まぁＢランクなら何とかあるよなぁー」
マジで？？？？(真顔)←
『いや、危ない森じゃん…』
Ci「まぁ！俺ら上位種族なんで！！(どや！)」
SYP「イキっとんちゃうぞ、チーノ。イキミールって呼ぶぞ。」
はぇー(？)
上位種族はすっごいなー(宇宙猫)←
話を戻すか…
『えーと…Ｄ学園には行かないよ』
Ci・SYP「「なんでなんッ？！」」
Ｏｈ…息ピッタリですね？？？君たち！
入学絶対にしないぞ！トントンも居るのに行けるわけねぇ！！
本音を言うと、異世界旅行もっとしたいッ！！！！(大声)←おい
ってことで全力で言い訳させてもらうぜ！！←
『いや、私、ノーマルだし！』←
Ci「Ｄ学園は完全学力主義やで！」
そうだったわ！！←
いや、こんなところで私の異世界旅行は
諦められないッ！！！←
『孤児なんで！保護者ぜろ！！お金ない！！』←
SYP「Aなら特待生とれるやろ。なんなら俺らが支援するし。」
Ci「保護者ならウチに養子にくればええやん！」
くっそッ！！！この上位種族めッ！！！←
涼しい顔で何てこというねんッ！！！！(大声)←
貴族だからか？！養子制度が広まってないこの世界で
普通に養子来いとか言うやんッ！！
『行かないって言ったら行かないのッ！！！』
Ci「えー、Aが来てくれたら絶対楽しいのにぃ〜！」
異世界旅行は諦めれないんよ…←
許してクレメンス…()
私より可愛くブーブー言いながら
不満げにする二人を見て、私は遠い目をした。
１２ 中二病違うからッ！！！→←１０ 離してぇぇぇぇぇ！！！（爆音）
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兎森 めるサブ - これからもゆったりと書いていきますのでゆったりとお付き合いください！ (11月28日 14時) (
レス) id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
兎森 めるサブ - 皆さん！この小説を読んでくださりありがとうございます！なぜかログインができなくなっておりまして…。サブ垢でのコメントになりますがお許しください。皆さんのコメントは全て読ませて頂いております！いつも暖かいコメントありがとうございます！ (11月28日 14時) (レス) @page36 id: 082a92caae (このIDを非表示/違反報告)
雪狐🐾❄ - 更新ありがとうございます！！！😍💕 (11月28日 12時) (レス) id: 1adb5b9f1e (このIDを非表示/違反報告)
咲匡(プロフ) - 愛してるッッッ！！！ (11月28日 4時) (レス) id: 10512391e9 (このIDを非表示/違反報告)
宵の月(プロフ) - めっちゃ面白いです！頑張ってください！ (11月13日 16時) (レス) @page34 id: d36d425616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎森 める | 作成日時：2023年5月22日 15時
