６０話 ページ24
ラテ「私から言わせてください。
好きです。付き合ってください。」
まりょ「僕から言おうと思ったのに…。僕で良ければ、喜んで！」
この時、今宵一番の花火が空に打ち上がった。
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めめ「って事があったんですよ〜１年の時！」
妖夢「へーそんな事もあるんですねぇ〜」
ラテ「何でめめさん知ってるんですか！？」
ほうほうと首を縦に振り楽しそうな顔をする、４人の生徒。
右から順に、博麗霊夢．霧雨魔理沙．魂魄妖夢．そしてぜんだ。
３人は今年から写真部に入り、ぜんは昨年に入った。
今、３年生は卒業式が終わり、各部室に行っている所だ。
霊夢「先輩達、たまには顔見せに来てくださいね！」
魔理沙「私らで部員増やして絶対写真部は潰させないぜ！」
めめ「そう言ってもらえると嬉しいです。じゃあ皆さん行きましょう」
「「はい！」」
１３人が部室を出て行く。シンと静まった中、ぜんがつぶやいた。
ぜん「行っちゃったね」
ぜん「全く…皆気付いてなかったよ〜」
ぜんこぱす「僕、ずっと皆といたのに。」
霊夢「えぇ」
魔理沙「全くだぜ」
妖夢「本当ですよ…」
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ゆいまる(プロフ) - うさぎ丸さん» ありがとうございます！(色々と) (2022年9月4日 14時) (
レス) id: f75ef48bcd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ丸(プロフ) - ゆいまるさん» ありがとうございます！小説書いてるんですね！見つけたらお気に入り登録しておきます。 (2022年9月4日 12時) (レス) id: b36b12718c (このIDを非表示/違反報告)
ゆいまる(プロフ) - たまに見たくなりますね、うさぎ丸さんの小説。自分も古参なのにやっとめめ村小説書く勇気出たんで参考にさせてもらってます。 (2022年9月3日 15時) (レス) id: f75ef48bcd (このIDを非表示/違反報告)
maria - おもしろいです。もっとめめ村ふえろ (2022年7月27日 23時) (レス) @page26 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ丸 - はるさん» 覚えてますよ！また遊びましょうね！ (2022年7月8日 23時) (レス) id: 2ec706d6aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usagimaru_1/
作成日時：2022年6月15日 23時
