この13人で、この学校で

３話 ページ4

先生a「これをもちまして、○○ＸＸ年、入学式を終わります。」
先生b「校舎の壁に名簿張ってあるので見てください。その後担任が発表されます」
その声に生徒は立ち上がり、校舎に向かった。


ぐさお「(あの人達どっかで見たような…)」


めめ「…これは夢ですかねウパさん」
ウパ「私の目にはめめ村メンバー全員同じクラスに見えます。レイマリさんいい病院紹介して」
レイマリ「１回落ち着いて！全員同じクラスです！」
まりょ「行こ行こ！」
タッタッタッと階段を登ぼり、ドアを開けると20人中13人、確かにめめ村メンバーがいた。


席に座り、しばらくすると男の先生が入って来た。見た目は普通な先生は黒板の前に立つと自己紹介を始めた。


???「はい、おはよう。俺がこのクラスの担任の松下有ーです。よろしく」
全員「「よろしくお願いします！」」
松下「まず俺のクラスではルールがある。１つ目、俺の言う事は絶対だ。俺に従え。２つ目、クラスのルールや生徒同士のケンカは他のクラスに言わないこと。以上。」
そう言い先生は教室を出た。


???「…生徒同士自己紹介する？」
みぞれ「そうしますか。」
???「まず俺からね、俺の名前は星野勇太！呼び名は何でもいいよ〜よろしく！」


10分後に自己紹介が終わり、帰ることになった。
星野「気をつけ！礼！」
全員「「さようなら！」」

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