私は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい。【あほの坂田】 (ページ4)

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第一章　エピソード3 ページ4

そんなことを考えてたら、、、

いつの間にか彼はいなくなっていた
。

貴『んー。そろそろ行かないとなぁ』

腕時計を見てそう呟く。

大学10:00からだからなぁ。

▽大学

「これが____これであるからして。」

はぁ。眠い。

「おーい。寝るなよー(小声)」

「いてっ」

おでこに痛みを感じ、顔をあげる。

「由依のデコピンいたいんだよー」

マジでいたいわ。ヒリヒリするわ。

ゆ「寝てる方がわるいんだよー。」

貴『はい。おっしゃるとおりです。』

由依はね。

私が唯一彼のことを話してる相手難だよ。
まぁ信頼してるしね！

ゆ「今日も彼のとこ行ったの？」

貴『うん。まぁ振り向いてもくれないけどね。』

ハハッと笑った。

ゆ「今度私もつれていってよー」

貴『えーなんでー？』

ゆ「そりゃあ見てみたいじゃんー」

貴『めちゃかっこいいよ』

渾身のドヤガオをした。

ゆ「はいはい。じゃあ授業もどろうねー。」

貴「はーい。」

由依ってお母さんみたいだなぁ。

そう思いながら

もう一度寝た。

ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
冬休み終わりましたね。

いやー。いやですね。
ずっと寝ていたい。

余談ですが。
桜吹雪で乱de舞！
もうすぐ当選メール来ますねぇ。
もちろん応募しました、が、
当たらなかったら泣く。

皆さんも当たることを祈りながら小説を更新していきます。泣