ただ一つの道 ページ29
*
Aは江華の手を掴み引っ張って、連れて行こうとする。
神楽はそれを見て、目を見開く。
「A・・・何やってるの・・・・マミーをどこにつれていくの!!」
何を言っても動かない横顔に恐怖さえ感じた。
そして現れたのは神晃。
暫し流れる沈黙
「なんで俺が帰っている時を選んだ。」
口が開かれた。
「しってるからだよ。母さんを救うには家族である事を捨てるしかない。」
アンタを越えてゆくしかない
そう言って神晃を見つめる瞳は冷たく、過去の優しさは感じられなかった。
傘を持ち飛びかかる。
辺りを破壊しながら、神晃を殴り飛ばしていた。
*
178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宇宙 - 凄い面白いです!おススメします! (2019年11月24日 18時) (レス) id: 851b2213db (このIDを非表示/違反報告)
黒金 - あお果実さん» ありがとうございます!そう言ってもらえると、とても嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2019年3月6日 20時) (レス) id: 16e0ec3fb6 (このIDを非表示/違反報告)
あお果実(プロフ) - とても面白いです!これからも応援してます(*´∀`) (2019年3月6日 16時) (レス) id: 11c4dc89d1 (このIDを非表示/違反報告)
黒金 - momoさん» ありがとうございます!私も、こうして見ると何だかしみじみとしてしまいます・・・・。小さい頃から壮絶な人生送ってますよね・・・・。これからも更新がんばります! (2019年3月3日 23時) (レス) id: 16e0ec3fb6 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 初めまして!銀魂の成り代わり小説少ないし、神威の成り代わり見た事無かったので書いてくれて嬉しいです!!こうやってみると神威恵まれ無さすぎて推せに推せる.......。これからも更新楽しみにしてます。無理をしない程度に頑張って下さい( *˙ ˙* ) (2019年3月3日 22時) (レス) id: afb06b4870 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒金 | 作成日時:2019年2月23日 22時