金髪くんが好きなんです！！！【我妻善逸】

＊ ページ29

〈炭治郎side〉


きよ「我妻さんがAさんに贈ったものですよね」



善逸「そうだよ。やっぱり俺が原因なんだ。俺が贈った物なんて持っていられないんだろ」



なほ「そんなことは絶対ないです！Aさんは我妻さんの話をする時いつもいつも幸せそうで、、、！」



善逸「じゃあなんでいきなりいなくなるんだよ！他に理由とかあんのかよ！！！」



「善逸、やめろ！少しは落ち着け！！！」



善逸「俺は落ち着いてるよ？こんなん話し合っても無駄だって。俺と別れたくて、でも優しいAちゃんのことだからきっと言い出せなくて。だからこんな形で別れを告げたんだ。」




すみ/きよ/なほ「、、、」


アオイ「我妻さん、、、」


カナヲ「っ、」


しのぶ「善逸君、、、」




善逸「もういいよ、ほら、伊之助、炭治郎、鍛錬に行こう」





、、、なんでなんだ！


なんで善逸はAを信じてやれない？


恋仲だろう？お互いのことはお互いが一番分かってるだろう？


きっと辛いだろう


大切な人を失った時、どうしたらいいか分からなくなるあの感覚、、、


だけどAは死んでいない、まだ話が出来るだろう？どうして諦めてしまうんだ、、、









.
後藤「なんだあの雰囲気、、、なになに？
Aちゃんが消えた、、、？はっ！？嘘だろ！？」







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最近！更新！！出来なくてすいませんでした！！！(スライディング土下座)

春休みの課題とテスト勉強に追われていまして、、、

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