金髪くんが好きなんです！！！【我妻善逸】

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〈善逸side〉


「やだごめんね！なになに、俺口吸い下手くそだった！？もしかして気持ち悪かった！？」



A「私は、、、善逸くんのなの！」



「う、うん」



A「善逸くんと離れるなんていやぁ、、、」



「ごめんね、本当にごめんねぇぇ！俺はAちゃんだけだよぉぉ」



A「でも不安なの！善逸くんかっこいいの、分かってないでしょう！私、、、不安なの」




いや、かっこよくはないと思いますけど？てかそれで言ったら俺の方が毎日不安じゃね？




A「だからぁ、、、、私を善逸くんのものにして下さい」



、、、顔を真っ赤にして涙目でそう言われたら、もう俺我慢できないよ？




そのままAちゃんをそっと押し倒して続ける




「それってそーゆー意味だよね？Aちゃんが誘ってきたんだからね？」



A「〜ッ！やっぱり、恥ずかし、！もう少し、もう少し待って、、」


「やだよ」




額、瞼、頬、鼻、唇、首筋、鎖骨と俺は白い肌に順番に口付けを落としていく




「やだぁ、善逸くん、、、」


「さっきまでの威勢はどこにいったのかな？大丈夫、優しくするから」




俺、こーゆー事した事ないのに。

自分でもよく分からないけど勝手に体が動くんだ


A「善逸くんっ、善逸くん、、、」









.









.
部屋に差し込む朝日でゆっくりと目を覚ました


、、、なんだ、夢か。


俺、やばくね？こんな夢見ちゃう？たまってんのかな？



A「あ、善逸くんおはよ」



「おはよ、Aちゃ、、、え、なんで服着てないの」



A「えぇっ、忘れちゃったの！腰砕けるくらいしてきたくせに、、、」



「も、もしかして、、、俺たち、いたしちゃった？」



A「えへへ、心も体も善逸くんのものになりました」





ま じ か よ

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