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ゴシャ!!!



凄い音が聞こえてきたよ!?




善逸「うわあああああ!!!音!!!頭骨割れてない!?」


「うぅ、、、」






少年の頭突きで猪がよろける


、、、って頭が取れた!?被り物だったの!?






炭治郎「(!?)」


善逸「女!?え!?!?顔、、、」






、、、可愛い。






伊之助「何だコラ、、、俺の顔に文句でもあんのか、、、!?」


善逸「(気持ち悪い奴だな、、、むきむきしてるのに女の子みたいな顔が乗っかってる、、、)」







炭治郎「君の顔に文句はない」
「こぢんまりしていて色白でいいんじゃないかと思う!!」


伊之助「殺すぞテメエ!!かかってこい!!」


炭治郎「駄目だ、もうかかって行かない」


伊之助「もう一発頭突いてみろ!!」


炭治郎「もうしない!!」
「君はちょっと座れ、大丈夫か」


伊之助「おいでこっぱち!!俺の名を教えてやる」
「嘴平伊之助だ 覚えておけ!!」


炭治郎「どういう字を書くんだ!!」






この子、何かが抜けてるよ、今聞くことではないと思うんだよね。





伊之助「字!?俺は読み書きができねぇんだよ 名前はふんどしに書いてあるけどなっ、、、」


善逸「ん、どうした」

正一「とまっ、た、、、」





猪頭は話すのをやめ、正確には話せなくなって、地面へと倒れた





善逸「うわっ 倒れた!死んだ?死んだ?」


炭治郎「死んでない 多分脳震盪だ。俺が力一杯頭突きしたから、、、」


善逸「(え、怖っ!炭治郎額から血も出てないし)」






市松少年、恐るべき頭の硬さだね、、、








しょうがないから、猪を寝かせて我妻さんと少年の手伝いを始める




炭治郎「あ、そう言えば君、名前はなんて言うの?確か最終選別の時にいたよね?」



「Aです。月影A。覚えててくださったんですね!」



炭治郎「Aか!よろしくな!俺は竈門炭治郎 気軽に炭治郎って呼んでくれ!敬語もいらないぞ?」



「うん!分かった!よろしくね炭治郎!」



炭治郎「善逸とAは知り合いなのか?」



善逸「そうだよ!羨ましいだろ!!」


善逸「Aちゃんは命の恩人なんだよ!!てか名前で呼んでよおおおお!我妻さんだなんて悲しいっ!!」






えぇ、名前だなんて恥ずかしい、、、

今こうやって会えてるだけでも幸せなのに






「ぜ、善逸くん、、、?」


善逸「か、かわいい、、、ぐはっ、、、」


あ、血吹いて倒れた


「善逸くん!?死なないで!?」

*→←二度目の出逢い



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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/  
作成日時:2020年3月11日 12時

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