【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ16)

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◯葉宮Side

葉『あ、ちょ、ちょっと…れんくん…』

れんくんのお家につくなり後ろから抱きしめられた

れんくんの甘い息遣いが耳元で聞こえて思わず心臓がキュ、となる

葉『は、恥ずかしいよ…』

目「ちょっとだけだから、もう少し、堪能させて」

そう言ってれんくんは後ろから僕の首に顔を埋めて匂いを嗅いでくる

葉『や、やだ…汗かいてる…っ』

目「いい匂いだよ」

ぼくが逃げようとするとお腹に回していた手がさらにきつく締まる
口では言わないけど絶対逃さないってことだ…

葉『ん、ん…ぅ』

目「くすぐったい？かーわい」

葉『ひゃ、ぁ…！』

れんくんは悪戯っ子みたいに笑うとぼくの首筋をれろ～っと舐める

そんなことされてしまえばもう身体に力なんか入らないわけで

ぼくはその場にへたり込んでしまった

葉『は、ぁ…♡』

目「腰抜けちゃった？」

葉『ん…、れんくんのせい、だよ……』

目「はは、ごめんね」

くすりと可笑しそうに笑い、ぼくをお姫様抱っこするれんくん

腰抜けちゃって歩けないけどなんかこの抱き上げられ方はやだなぁ、女の子にするやつだもんこれ

目「ほんと、かーわいーね」

目「早くイチャイチャしようね」

そんなぼくが恥ずかしくなるような台詞ばっかり言ってくるれんくん

ぼくこの後どんな事されちゃうんだろう…

とりあえず今はじっと愛おしそうに見つめてくるれんくんの視線が恥ずかしくて目を逸らすしかできなかった

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作者より

こんにちは、佐倉です。
お話読んで頂いてありがとうございます☺

突然ですが、お話のリクエストを募集させて頂きます～！SnowMan以外のメンバーのリクエストでも大丈夫です。(作者があまり知らなくて書けない方はお断りさせて頂きます、ごめんなさい)

例)◯◯くんと××させて欲しい
こんな感じでお願い致します♡

⚠裏夢のリクエストは私のTwitter(Twitter)のマシュマロにて募集しておりますのでそちらからお願い致します♡

頂いたリクエストはゆっくり消化させて頂きます☺