【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ12)

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葉宮Side

今後のライブや滝沢歌舞伎の開催について、そして諸々の仕事についての話し合いが終わった

かなり長い時間みんなで意見を出し合って話したから結構疲れちゃったな

隣に座ってるラウも「疲れた～」なんて言いながら項垂れてる(笑)

葉『ふふ、疲れたねラウ』

ぼくよりも圧倒的に背が高くて大人っぽいラウだけど、ステージ以外で見せる無邪気な表情がすごく可愛くって、思わず頭を撫でてしまった

ラ「っ！！」

葉『ぁ、ごめん、いやだった？』

ふにゃ～と項垂れていたのにぼくに頭を撫でられて目を見開いたから嫌だったのかと思ってすぐに手を離した

ラ「やじゃないよ！…嬉しくて！ほらもっと！」

そう言いながらぼくの手を強く引っ張って自分の頭の上へと持っていく
なんだ、嫌だったのかと思ったけどよかった

葉『ラウかわいいね』

ラ「Aの方が可愛いよ！」

そう言うとラウもぼくの頭を撫でてくれる

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深「なんだこの可愛い光景」
岩「癒されるな」
渡「ラウールそこ代われよ」
宮「写真撮っておこう」
佐「尊い」
阿「ラウールだったら許せる」
目「ラウールずるい」
向「2人でイチャイチャすんなや～」

滝「お前らいっつもこんな感じなんだな」

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滝「よし、じゃあとりあえず会議は終了な」

全「お疲れ様でした！」

滝「この後個人の仕事あるやつもいるだろうし、自由に解散して良いよ」

そんなこんなで個人の仕事のある蓮くんや翔太くん、照くんは先に帰ってしまったし、そのあとも残りのみんなはバラバラと解散した

みんなに帰り際にほっぺにちゅーされてしまった
みんないっつもちゅーしてくる、なんでなんだろ

そんなことを考えてると後ろから肩をとんとん、と叩かれた

滝「Aこの後何か用事ある？」

葉『いや、特にないです…』

滝「そっか、じゃあ2人きりで少し話そうか」